宇宙技術応用半導体冷却デバイス搭載最大-19℃まで冷えるスマート枕 Makuakeにて先行販売開始

半導体×水流で実現する究極の冷却枕

2025-04-14 10:18

株式会社ロウダン(代表取締役志水孝至 )は、宇宙技術を応用した半導体冷却デバイスによる冷却枕「サイバーチルピロー」をMakuake(マクアケ)にて3月26日(水)11時から先行販売しています。冷やす力「半導体冷却デバイス」と冷やされた水を循環させる「水冷循環システム」から生まれた全く新しい冷却枕は、これからやってくる熱帯夜の救世主となる枕です。

眠りに悩む現代人へ、昔から伝わる頭寒足熱という快眠法を先端のテクノロジーで実現した究極の快眠ガジェットが登場！

プロジェクト概要

Makuakeプロジェクトページ：
https://www.makuake.com/project/cyberchill_pillow/

＜リターン内容＞
●【早割21％OFF】完成した製品1点 23,684円（税込）
●【Makuake割20％OFF】完成した1点 23,984円（税込）
●【セット割22％OFF】完成した製品2点 46,768円（税込）
●【カバーセット割22％OFF】完成した製品1点+カバー 46,488円（税込）
●【ギフト割20％OFF】完成した製品1点+ラッピング 24,688円（税込）
●【Ｍakuake価格25％OFF】枕カバー単品１点 2,980円（税込）

メーカー希望小売価格：枕本体 29,980円（税込）専用枕カバー 3,980円（税込）

開発の原点

私たちはこれまで、「寝苦しくて夜中に何度も目が覚める」「エアコンの風が苦手で快適に眠れない」そんなお客様の声をたくさん聞いてきました。
そこで私たちは、良質な睡眠環境には枕の寝心地だけではなく、温度も深く関係しているということに着目しました。「頭の温度をうまく調整できれば、睡眠の質が変わるのではないか」そんな想いがこの枕の開発の原点です。

ペルチェ素子による「接触冷感ではない」朝まで続く冷却力

宇宙技術を応用した半導体冷却デバイス

ペルチェ素子（Peltier device）とは、「熱電効果」を利用した半導体冷却技術です。フランスの物理学者ジャン＝シャルル・ペルチェによって発見された「ペルチェ効果」を応用し、電流を流すだけで冷却と加熱が同時に発生する特性を持っています。これは‐270℃～120℃という宇宙の極端な温度差を調整するために宇宙ステーションや医療、軍事など幅広い分野で実用化されています。

ペルチェ素子が冷却を開始

ペルチェ素子は、電気を流すと片面から熱エネルギーが奪われて冷たくなり、反対側に熱エネルギーが放出されるので熱くなる特性を持ちます。この冷たい面を冷却モジュールに接触させ、水を短時間で冷却します。

余分な熱を効率的に放出

ペルチェ素子の熱を持った側に設置された高性能ヒートシンク(※)＆静音ファンが、発生した熱を効率的に外へ逃がします。この仕組みにより、長時間冷却力が持続します。
※ヒートシンク・・熱を吸収し空気中に放出する部品。

快適な温度をキープして一晩中快適に

内蔵された水冷チューブを通じて冷やされた水が循環することで、頭全体を均一に冷やし一晩中快適な温度をキープします。これにより、従来の冷却枕にありがちな、「触れた瞬間だけで、すぐに冷たく無くなる」「頭に熱がこもる」という問題を解決します。

「枕」へのこだわり

冷却機能だけでなく、枕を開発してきた会社だからこそ、枕そのものの寝心地にもとことんこだわりました。枕の形状は、人間の首のS字カーブにフィットする「ネックブリッジ」構造を採用。また、水冷チューブの「水」とウレタンキューブの組み合わせが実現した、これまでにないホールド感も魅力です。まるで水に浮かんでいるような寝心地で、冷却機能を使わなくて枕そのものの機能にも自信があります。さらに、首元には温感機能を搭載しており、季節を問わず一年中快適にお使いいただけます。
これから迎える暑い季節、睡眠中に効率的に頭を冷やすことで、寝苦しさを解消し、暑さで疲れた身体をしっかりと休息することができるこの次世代冷却枕を、ぜひ一人でも多くの方に体感していただきたいです。