リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就職関連イベント、参加した?その活用方法は?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。

今回は「就職関連イベント、参加した?その活用方法は?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「就職関連イベント、参加した?その活用方法は?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol28.html


■4人に3人の学生が就職関連イベントに参加!
積極的・戦略的なブース周りで見出した、先輩たち独自の活用法を紹介!

就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院生計521人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年11月21日~11月22日)

この時期開催される就職関連イベントや合同企業説明会ですが、今年は景況感からも例年以上に学生の参加も積極的な様子。そこで今回は、就職活動経験者の声からその参加の有無や実際の就職活動への活用法について、その実態に迫りました。

その結果、就職関連イベントに行った学生は、なんと全体の約4分の3にも上ることが判明。多くの学生が、就職活動の一環として就職関連イベントに参加していることがわかりました。

次に1回のイベントで何社くらいのブースやセミナーを回ったかを尋ねると、半数の学生が「4~6社」と回答。平均値でも5.69社となり、6社程度を回るのが就職関連イベントにおける標準的な活動といえるようです。一方「10~15社」という回答も1割を超えるなど、精力的にブース周りをしている先輩たちの姿も浮かび上がってきました。

その他、先輩たちの個別の声からは、「ブースに来る学生の雰囲気を見るだけでも、どんな業界にどんな人が集まるかが分かる」「特に社員と座談会があるような企業には参加してみるべき」など、独自の作戦を練って、戦略的に活用していることがわかる結果となりました。

▼「就職関連イベント、参加した?その活用方法は?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol28.html

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