【BEB5沖縄瀬良垣】“捨てられるはずのTシャツ”活用アート!「海風ひらひらTシャツスカイ」開催 ~オリジナルTシャツ作成体験も実施~|期間:2023年6月1日~7月15日
「居酒屋以上 旅未満」の体験を提供する「星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣(ベブ)」では、2023年6月1日~7月15日の期間、「海風ひらひらTシャツスカイ」を開催します。パブリックスペースであるTAMARIBA(タマリバ)の一角に、本来捨てられるはずだった生地「残布」を活用したTシャツルーフアートが登場し、沖縄ならではの真っ青な空を彩ります。さらに、残布を活用した世界に一枚だけのオリジナルTシャツを作成できる体験も実施します。残布を活用した楽しい体験を通して、夏の気分をちょっと上げながら、ものの背景を考えるきっかけにもなるイベントです。
背景
大量生産・大量消費から生じる廃棄物の増加は、大きな社会問題になっています。BEB5沖縄瀬良垣でも、廃棄物削減のために「歯ブラシのリサイクル」や「ボトルポンプ式ソープ類の導入」「飲用水提供方法の変更によるペットボトル削減」など、さまざまな活動に取り組んできました。今回は、日本の廃棄物の中でも、年間廃棄量が50万トンを超える(*1)と推計される「衣類」に着目。「夏の必需品であり、日常的なアイテムでもあるTシャツを使用し、BEBならではの体験を通して、ものの背景をより身近に楽しく知っていただきたい」と考え、本イベントを企画しました。
*1:上智大学×SDGs & Sustainability「第5回 衣料廃棄物について考える」
https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202104_06.pdf
「海風ひらひらTシャツスカイ」の特徴
1 残布のTシャツを活用したルーフアートがTAMARIBAに登場
本来捨てられるはずだった生地の残りである「残布」を活用したTシャツをキャンバスとした、残布のTシャツルーフアートがTAMARIBAに登場します。Tシャツのデザインは、地元のアーティストの方々にお声がけをし、作成いただいたオリジナル。沖縄の夏特有の、目が覚めるような青空と、残布を活用したTシャツがTAMARIBAを爽やかに彩ります。
2 「残布」を活用したオリジナルTシャツ作り
残布を活用したTシャツを使って、オリジナルデザインのTシャツが作れるアクティビティを用意します。キャンバスとなる残布を活用した白Tシャツの他にも、生産過程で生まれた様々な布の切れ端を用意しているので、それらを貼ったり、イラストを描いたり、自由にお気に入りの一枚が作れます。
時間:10:00~11:00/12:00~13:00/14:00~15:00/16:00~17:00
定員:各回 3組 *1組3名まで
料金:1枚 3,960円(税込み)
予約:不要
3 残布を活用してベブい写真を撮ろう
イベント期間中に、残布を活用したルーフアートや、オリジナルTシャツ作りの様子をInstagramに投稿すれば、プレゼントがもらえる企画を実施します。残布を活用した体験を通して、ベブい!と感じた瞬間を発信。投稿した画面をスタッフに見せると、夏らしいちょっとしたプレゼントがゲットできます。
投稿期間:2023年6月1日~7月15日
応募方法:
1 「BEB5 沖縄瀬良垣」のアカウントをフォロー
2 ハッシュタグを4つ付ける #Tシャツルーフアート #残布 #beb5沖縄瀬良垣 #ベブい
3 Tシャツルーフアートの画像、動画をInstagramに投稿
4 投稿をスタッフに見せる
「海風ひらひらTシャツスカイ」概要
期間 :2023年6月1日~7月15日
場所 :TAMARIBA
対象 :宿泊者
料金 :参加無料
備考 :ルーフアートは天候により、中止の場合あり
■SDGsへの貢献について
BEB5沖縄瀬良垣を運営する星野リゾートでは、経済価値と社会価値を両立するCSV経営(CSV:共通価値の創造)が重要だと考えています。SDGs(SDGs:持続可能な開発目標)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。当ホテルでの本取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に寄与することを目指しています。
星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣
2022年7月1日、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の瀬良垣エリアにグランドオープン。24時間利用可能な「TAMARIBA」や、全部屋コンドミニアムタイプの客室で、ゆっくり、のんびり、素敵な時間を過ごせます。
〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860−4/客室数 105室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5okinawaseragaki