情報漏洩の7割は紙媒体から!セキュリティプラットフォームにユーザ単位で印刷操作を禁止する新機能を搭載

ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大江尚之)は、情報漏洩対策ソフト「セキュリティプラットフォーム」に、ユーザ単位ですべての印刷操作を禁止する新機能「セキュア印刷オプション ユーザ指定印刷禁止機能」を搭載し、リリースしたことを発表します。

最新の情報セキュリティインシデントに関する調査報告書*によると、2009年の個人情報漏洩件数は1539件で過去最高となり、情報漏洩が重大な社会問題に発展しています。中でも、漏洩媒体・経路のうち「紙媒体」からの情報漏洩が圧倒的多数で72.6%を占めるとされています。

本機能では、印刷物からの漏洩リスクを軽減するため、ユーザまたはグループ単位ですべての印刷操作(紙・PDF・PRN出力)を禁止・履歴を記録します。SePが従来から実現しているファイル単位でのアクセス制限、印刷内容の画像保存機能などとあわせて印刷物に対する統制をさらに強化することができます。

紙媒体からの情報漏洩が後を絶たない上、就労形態の多様化などにより印刷に対するセキュリティを強化したいというニーズは高まるばかりです。ハミングヘッズではユーザニーズに応え、対策を喚起し製品の拡販につなげて参ります。

*引用:日本ネットワークセキュリティ協会「2009年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」第1.1版(2010年9月改定版)

<機能名称>
セキュリティプラットフォーム「セキュア印刷オプション ユーザ指定印刷禁止機能」

<価格>
オープン価格

<掲載サイト>
http://www.hummingheads.co.jp/sep/option/option08.html#usr_prt

【参考】

<会社概要>
・ 名称 :ハミングヘッズ株式会社
・ 設立 :1999年10月25日
・ 代表者:代表取締役社長 大江尚之
・ 所在地:〒104-0052 東京都中央区月島1-2-13
・ 資本金:38,140万円
・ 事業内容:コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
・ URL  :http://www.hummingheads.co.jp

<セキュリティプラットフォームについて>
ハミングヘッズ独自開発の情報漏洩対策ソフト「セキュリティプラットフォーム」は、ユーザに意識させない自動暗号化による「防止機能」と、PCのあらゆる操作履歴を取得する「履歴機能」をあわせもつ統合型セキュリティソリューションです。
http://www.hummingheads.co.jp/sep/index.html

<セキュア印刷オプションについて>
 印刷に対するセキュリティ対策を強化するセキュリティプラットフォームのオプション製品です。 セキュリティプリンタのみでの強制印刷や印刷内容をJPEG形式の画像で保存する機能を提供しています。
http://www.hummingheads.co.jp/sep/option/option08.html

【本リリースに関するお問い合わせ】
<報道関係の方>
ハミングヘッズ株式会社 マーケティング・広報担当
〒104-0052 東京区中央区月島1-2-13 
TEL: 03-3531-4152(直通)E-mail:pr@hummingheads.co.jp

<製品・サービスに関するお問い合わせ>
ハミングヘッズ株式会社 営業窓口 
〒104-0052 東京区中央区月島1-2-13
TEL:03-3531-7281(代表)E-mail:sales@hummingheads.co.jp

※本内容は、発表日現在のものです。本製品の仕様については、事前の予告なしに変更することがあります。
※セキュリティプラットフォーム、セキュア印刷オプションの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ハミングヘッズセキュリティプラットフォームは、ハミングヘッズ株式会社の登録商標です。
※その他、掲載しているブランド名や製品名はそれぞれの所有者の登録商標または商標です。

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