Googleやマイクロソフトの入試問題にも起用された脳を隅々まで目覚めさせるパズル集『多角的思考力を鍛える55の論理パズル』を出版

2020-10-06 10:00

有限会社イーソフィア(千葉県八千代市、代表取締役：北村良子)は、Googleやマイクロソフト、BMWなどの入試問題にも起用されたパズル集『多角的思考力を鍛える55の論理パズル』を出版しました。

『多角的思考力を鍛える55の論理パズル』
URL： http://bratra.com/brainnews/?p=947

『多角的思考力を鍛える55の論理パズル』執筆の背景

変化する社会に対応するために必要な脳の力として、「論理的に考える力」、「発想力」、「言語化する力」などがあげられます。学校教育でもこれらの力は重視される傾向にあり、年齢を問わず身に付けたいと考える人も増えているように感じます。
そこで、本書ではこれらの力を鍛える「論理パズル」をテーマにしました。

論理パズルは、問題を解く過程で、辻褄が合うように思考を展開する論理的思考力や、脳内にあるはずの知識のピースをうまく組み合わせるという発想力、答えを出すまで考え続けるための注意力や集中力など、多くの力が必要です。

『多角的思考力を鍛える55の論理パズル』の特徴

1．論理パズルを55問掲載
知識だけでは解けないが、特別な知識がなくても考えれば解けるのが論理パズルの大きな特徴です。考えることを楽しみながら、脳を効率よく鍛えることができる、質の良い論理パズルを55問掲載しました。

2．Googleやマイクロソフトの入社試験問題をピックアップ
本書には、有名な問題とオリジナル問題をバランスよく選び収録しました。有名な問題の中には、Googleやマイクロソフトの入社試験問題で使われた問題も含まれています。誰もが知るこれらの会社の入社試験の問題にぜひ挑戦してみてください。

3．わかりやすい解説
難しい問題も、数ページを使ってわかりやすく解説しているので、すっきりと理解することができます。脳を隅々まで使うので、脳全体が目覚めたような、生き生きとした思考力を実感することができるでしょう。

「はじめに」より

本書では、論理的思考力や発想力、計算力、読解力など、様々な力を駆使して楽しく頭をひねることができる「論理パズル」が55問掲載されています。
論理パズルとは、なぞなぞや知識を問うクイズなどと違って、論理的に考えることで確実に答えが出せるものです。中には有名企業の入社試験に出題されたというパズルもあります。Googleやマイクロソフト、BMWなど、誰でも知っている企業が、入社試験に論理パズルを採用しました。