【名城大学】建築学科の佐藤研究室も参加した刈谷市民会議「カリマチ会議」が 社会実験を兼ねたイベント「KARIMACHI LABO.」を開催

名城大学理工学部建築学科の佐藤布武助教がファシリテーターを務める、刈谷市の市民会議「カリマチ会議」が11月26日・27日、刈谷駅北口の「カリマチ ストリート」で社会実験を兼ねたイベント「KARIMACHI LABO.(カリマチ ラボ)」を開催します。
「カリマチ会議」は「刈谷のまちを楽しくする」ことを目指す市民による会議で、佐藤研究室の学生たちも参画。本年5月から市民らと会議を重ね、11月1日から市内の建築設計事務所「1-1 Architects」と佐藤研究室で考えた木材倉庫に眠る端材や在庫木材を家具のように並べるストリートファニチャーを設置。イベントではマルシェや不要になった子供服を交換するイベントなどが開催され、佐藤研究室はけん玉やシャボン玉体験のほか、フィンランド発祥のバリアフリースポーツ「モルック」の体験会も実施予定です。

【KARIMACHI LABO.(カリマチ ラボ)】

日 時 11月26日(土)10:00~16:00 / 11月27日(日)9:00~16:30
場 所 カリマチ ストリート(刈谷駅北口)
実施主体など 実施主体:カリマチ会議、刈谷市役所まちづくり推進課
共催:名城大学 佐藤研究室
ファニチャーデザイン:1-1 Architects 一級建築士事務所
材料提供協力:有限会社トーモク


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