【看護師と学ぶ】初めての夏!日焼け止めは必要?赤ちゃんの日焼け対策
「アトピタ」が20周年を迎える産院とコラボしたイベントを大阪府豊中市で開催
「アトピタシリーズ」など育児ケア用品を取り扱う丹平製薬(本社:大阪府茨木市宿久庄2丁目7番6号)は、赤ちゃんの日焼け対策に悩むお声が多いことを受けて、産科婦人科の「直原ウィメンズクリニック(大阪府豊中市)」の子育てサポート部門 ココロと協力し、「日焼け対策&夏のスキンケア お話し会」を開催しました。0~2歳の親子17組にご参加いただき、日焼け対策について学び、日焼け止めの体験会を行いました。
看護師と学ぶ「赤ちゃんの日焼け対策」
O~2歳の赤ちゃんとご家族17組にお集まりいただき、ココロの看護師さんから「日焼け対策」や「日焼け止めの必要性」などについて教えていただきました。
【赤ちゃんに日焼け止めは必要?】
赤ちゃんが日焼け止めを塗ることを嫌がることもありますよね。ベビーカーのサンシェードや帽子など、他の方法で対策してあげることも1つですね。お洋服からお肌が出ていて隠せない部位もあると思うので、そういった場合は日焼け止めで対策してあげると良いでしょう。
【どうやって日焼け止めを選ぶの?】
市販の日焼け止めには、SPF値やPA値などの数値が表示されていますが、数値が高いものがよいと思いますか?赤ちゃんの皮膚はとても薄くてやわらかいもの。日焼け止めを塗っても、洗い落とし方が不十分だとかぶれなどの原因になってしまうことがあります。日焼け止めを選ぶ時は、SPF値などの数値だけで選ぶのではなく、「どういう時に」「どれくらいの時間使うのか」を指標に選ぶとよいでしょう。選び方の参考として、日常使いであればSPF10~20程度、公園や上の子の運動会などであればSPF20~40程度のものを目安に、状況によって選んであげてください。
【汗っかきの赤ちゃんにはこまめな塗り直しがおすすめ】
赤ちゃんは汗をたくさんかくので、2~3時間程度でこまめに塗り直してあげることがおすすめです。ウォータープルーフタイプなどは、水に塗れても落ちません。しっかり泡立てた洗浄剤で落としてあげてくださいね。
アトピタの日焼け止めを体験!
イベントの参加者は0歳児の親子が半数以上。生まれてから初めての夏を迎え、日焼け対策にお悩みの方もたくさんいらっしゃいました。体験会では、アトピタの日焼け止めをお試しいただきました。「クリームだけど、さらっとしていて塗りやすい」との嬉しいお声をたくさんいただきました!
アトピタの『うるおう日焼け止め』とは?
アトピタの日焼け止めは、毎日のお出かけやお散歩に使いやすい「SPF29 PA+++」の日焼け止め。みずみずしいウォーターベース処方なので、やさしく塗り伸ばせて、石けんできれいに落とせます。ローションやクリームと同じ『うるおい補給成分』を配合しているので、紫外線からお肌を守りながら、お肌をしっとり保湿します。
親子の笑顔あふれる「子育てサポート部門 ココロ」
ココロは、大阪府豊中市にある産科婦人科「直原ウィメンズクリニック」の子育てサポート部門です。子育て応援サロン、親子教室、イベントなどを開催し、保育士・看護師・助産師スタッフが赤ちゃん・お母さんの育ちをサポートしています。日々の育児のお悩みや赤ちゃんの成長のことなど、どんなことでもお話しできるあたたかい空間です。
今回のイベントは、赤ちゃんとそのご家族を応援する活動として、アトピタが産院様の協力のもと行っている取り組みの一環として実現。日差しの強くなるこの時期、ココロに遊びに来られる皆さまから日焼け対策のお悩み相談が多いことを受け、アトピタとのコラボイベントを開催しました。イベント中、参加された皆さまの笑顔や賑やかな笑い声がとても印象的でした。
アトピタ スキンケアシリーズ
くり返すカサカサ・かゆかゆ(※1)肌に悩む赤ちゃんにこたえたいという想いから誕生し、30年以上先輩ママ・パパたちから選ばれているベビー用スキンケアブランドです。多くの先輩ママ・パパたちから支持され、マザーズセレクション大賞を受賞しています(2014年・2021年受賞)。
すべてのアイテムにこだわりのうるおい補給成分(※2)と天然成分のヨモギエキスを保湿成分として配合し、低刺激にこだわり、新生児からお使いいただけます。
※1皮膚の乾燥によるもの ※2ラノリン脂肪酸コレステリル
◆丹平製薬株式会社
代表取締役社長:森 宏之
本社所在地:大阪府茨木市宿久庄2丁目7番6号
事業内容:医薬品・日用衛生家庭用品・化粧品・健康食品・機能性食品の製造販売
ホームページ:https://www.tampei.co.jp/
◆直原ウィメンズクリニック 子育てサポート部門 ココロ
大阪府豊中市にある「直原ウィメンズクリニック」の子育てサポート部門。子育て応援サロン、親子教室、イベントなどを開催。保育士・看護師・助産師スタッフが妊娠・出産・子育てと途切れることのない体制で赤ちゃん・お母さんの育ちをサポートしています。
本リリースについての問い合わせ先
丹平製薬株式会社
マーケティング部マーケティング課・樋口
072-643-6132
E-Mail:a-higuchi@tampei.co.jp