米国のペット市場、犬の飼い主動向
株式会社グローバル インフォメーションは、Packaged Factsが発行した報告書「Dog Population and Dog Owner Trends (飼育犬の頭数と犬の飼い主のトレンド)」の販売を開始しました。
長い間、景気動向に影響を受けないとされてきたペット市場ですが、米国では、ここ数年飼い主がペットに対する支出を控えたり、完全にペットの所有をやめたりする傾向が見られます。
しかし、非常に困難な時代も、ペット産業の発展を完全には阻みませんでした。
当報告書によれば、ペット市場を促進する3つの要因として、家族の一員としてのペット飼育の急成長、家族志向が強く人口も多いヒスパニック系によるペット所有の増加、富裕アメリカ人におけるペット所有の浸透が挙げられます。
パッケージドファクツが2012年2月-3月に実施したオンライン消費者調査(2000人の回答者のうち、犬の飼い主836人、猫の飼い主620人)の結果によると、犬の飼い主の92%および猫の飼い主の90%が、ペットを家族の一員と考えています。
ペットの家族化が、ペットの飼い主が自分たちのペットへ、より多くの支出をしようとする要因となっています。特に子供のいない家庭では、ペットが子供の代わりとなり、多くの時間や配慮、可処分所得がペットへ向けられています。
したがって、子供のいない家庭でのペットの飼育には、高額なペット製品やサービスへの支出に対するためらいは、比較的少なくなっています。特に健康、さらに贅沢品、安全性、利便性といった面の支出について、こうした傾向が見られます。
市場調査レポート: 飼育犬の頭数と犬の飼い主のトレンド
Dog Population and Dog Owner Trends
http://www.gii.co.jp/report/pf235773-dog-population-dog-owner-trends.html
出版日: 2012年03月
発行: Packaged Facts
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