24,000人が来場!中国江蘇省興化市の春の風景が 秋真っ盛りの沖縄で「ツーリズムEXPOジャパン」に出展 ~ロマンチックな一面見渡す限りの花畑 沖縄に輝く~
中国江蘇省興化市の文化観光イメージが、2020年10月に沖縄で開催された世界最大級の総合観光博覧会「ツーリズムEXPOジャパン」において展示され、4日間で24,000人が来場したことをお知らせいたします。
毎年4月、水路に囲まれた畑に黄金の菜の花が咲き乱れると、江蘇省興化市では「河川に青く深く澄んだ水が流れ、畑に見渡す限りの黄金の花が敷きつめられる」優美な絵が描かれます。一面見渡す限りの菜の花畑は世界の四大花畑の一つに数えられます。今年はコロナウイルスの影響で国境を越えての旅行はできませんが、このような風光明媚な景色は見逃すことはできません。そこで今年の10月、ロマンチックな春の花畑の風景、興化の文化観光のイメージが沖縄で開催されたツーリズムEXPOジャパンで展示されました。
イベント概要
ツーリズムEXPOジャパンは、日本を代表する大型総合旅行イベントであり、世界最大級の総合観光博覧会でもあります。昨年は世界100カ国から1,475の企業・団体が出展。今年は沖縄で開催されました。コロナウイルスの影響が少なからずあったものの、4日間で24,000人が来場し、将来の旅先を探そうと期待を胸に膨らませていました。
ロマンチックな水郷の菜の花畑 一面見渡す限りの花の海にうっとり
今回のイベントでは、興化の花畑が注目を浴びていました。プロモーション資料、映像デザイン、伝統的な木製ボートの展示など、いずれも興化の春の息吹が感じられました。感動的な映像や美しいポストカードなどで、来場した参加者たちに菜の花畑のロマンティックな世界を伝えました。
ロマンチックな雰囲気のためか、興化の水郷の花畑は女性にとっても魅力的な風景のようでした。スタッフの説明で、地元の人々は江蘇省興化市についてより深く知ることができました。地元沖縄の女性は、「このような春の風景は見たことがない」と言い、映像を見て「いつかこの地を訪れ、仲間と一緒に木の船に乗って、見渡す限りの美しい黄金の花畑を見に行きたい」と話しました。
今年はコロナウイルスによって、世界の観光業は大きな打撃を受けました。しかし、日中の状況は徐々に沈静化し、日中間のフライトが再開しつつあることから、観光業の回復に大きな期待を寄せています。私たちは沖縄でのイベントを通じて、興化の日本での知名度や評判を高め、日本の人々の思いや市場動向を把握するとともに、人々の心に旅行の「種」を蒔いていきたいと考えています。将来、詩や絵のようなこの美しい風景をより多くの日本の人々に体験していただきたいと願っています。
会社概要
名称 : 江蘇観光(日本)ピーアールセンター
事業内容: サービス業
所在地 : 東京都品川区東五反田5-23-7 五反田不二越ビル5F