リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就職関連イベント、もう参加した?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「就職関連イベント、もう参加した?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就職関連イベント、もう参加した?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol73.html

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■1回のイベントでまわったセミナーやブースの数は平均5.3社。
 役立った企画は「個別ブースや大ホールでの企業説明会」が89.1%とダントツ。
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 2012年卒業予定の全国の大学3年生、および大学院1年生計669人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年11月27日~28日)
 就職関連イベントが各地でスタートして約1カ月。就職活動を始めた大学3年生・大学院1年生も、続々と参加している様子。そこで今回は、イベントへの参加状況や、役立った企画、収穫などについて尋ねました。

 その結果、複数企業が出展する就職関連イベントに参加した学生は53.4%に上ることがわかりました。属性別に見ると、男子学生・大学院生・文系学生の方が、参加した学生の割合が若干多い傾向が見られました。

 次に、1回のイベントでまわったセミナーやブースの数を尋ねたところ「4~6社」が56.6%でトップに。「1~3社」と答えた学生も合わせると全体の約8割は6社以内という結果となり、全体の平均社数も5.3社となりました。
 属性別に見ると、男子学生・大学院生・文系学生のほうが平均社数が若干多い傾向が見られました。

 また、イベント内で役に立った企画を尋ねたところ、「個別ブースや大ホールでの企業説明会」が89.1%と圧倒的な支持を得てトップに。以下、「就職活動ノウハウのセミナー」が33.6%、「社員との座談会」が28.6%と続く結果となりました。「その他」として挙げられた回答の中には、「自己分析ツールのプレゼント」などの回答が寄せられました。

 最後に、就職関連イベントに参加して得られた収穫について具体的に挙げてもらったところ、「普段、接する機会のない『BtoB』の会社に直接触れ合えるチャンス。今まで知らなかった多くの企業を知ることができた」「社員の方たちと座談会形式でしゃべることで、その職場の雰囲気がわかった」など、実感のこもった声が寄せられました。


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