これからの水インフラの在り方とその対応 ～（株）日水コンの挑戦～【JPIセミナー 11月22日(火)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
（セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。）

日本計画研究所は、株式会社日水コン　執行役員　下水道事業部長　小南　太郎 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
　ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
　に大変お役立ていただいております。

水インフラのモノ・カネ・人/事業のオーダーメイド化/アートシンキング（アート下水道）

これからの水インフラの在り方とその対応 ～（株）日水コンの挑戦～

〔講義概要〕

建設から維持管理・経営の時代を迎えた水インフラですが、モノ・カネ・人の課題を抱えている事業体が多く、人口減少や気候変動等の社会環境の変化から今後も増加が予想されます。今後は、整備拡大を主眼としたこれまでとは異なり、今後は各事業体の課題にあわせたオーダーメイド型の対策が求められます。
ここでは、水インフラのうち下水道事業をターゲットに、モノ・カネ・人の現状や課題、水コンサルタントとしての対応、オーダーメイド対応、独自に進めてきたアート下水道の取組について具体例を交えて詳説します。

〔講義項目〕

1.　水インフラの現状と今後の在り方
　 (1)モノ・カネ・人・情報の現状と課題
　 (2)多様化する下水道の役割
　 (3)水インフラとアートシンキング
2.　モノへの対応と挑戦
　 (1)事業のオーダーメイド化
　 (2)ICT技術の発展による新たな取組
　 (3)資源・エネルギーの活用
　 (4)AI×水インフラへの取組
3.　カネへの対応と挑戦
　 (1)経営の見える化
　 (2)アセットマネジメントへの展開
4.　人への対応と挑戦
　 (1)技術・ナレッジの伝承
　 (2)水循環×教育への挑戦
5.　水インフラの今後
　 (1)注目の事業メニュー
　 (2)オーダーメイド対応のロードマップ
　 (3)アート下水道への取組
6.　関 連 質 疑 応 答
7.　名 刺 交 換 会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔参 加 費〕

1名：33,520円（税込）
2名以降：28,520円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

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