世界トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人による『ザ・ベース・ギャング 躍動のコントラバス・リサイタル』開催決定 カンフェティでチケット発売
第535回日経ミューズサロン『ザ・ベース・ギャング(コントラバス・カルテット) 躍動のコントラバス・リサイタル』が2023年6月28日(水)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=70920&
公式ホームページ
https://stage.exhn.jp/
トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人が魅了するエキサイティング・ステージ
超絶テクニック、抱腹絶倒のユーモア、歌心あふれる音楽性、そして天才的アレンジセンス。イタリアが世界に誇るスーパー・コントラバス・カルテット、待望の再来日決定。レパートリーはポピュラーなクラシックの名曲やジャズ、タンゴ、ロックまで幅広く、これまでイタリア各地に加え、ベルリン・フィルハーモニーなど世界の殿堂にも登場。
出演:
アンドレア・ピーギ(元ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザ・ベース・ギャング創設者)
アントニオ・シャンカレポーレ(ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団首席奏者)
アルベルト・ボチーニ(元フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュネーヴ音楽院教授)
アメリゴ・ベルナルディ(元マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッジョ・エミリア音楽院教授)
【プログラム】
ベースの四季(原曲:ヴィヴァルディ「四季」ほか)
モリコーネ・メドレー
月光三部作~ムーン・フラワー(カルロス・サンタナ)
ごらん、なんて月だ(フレッド・ブスカリオーネ)
月影のナポリ(ミーナ)
ニューヨーク・ニューヨーク(カンダー)
赤とんぼ(山田耕筰) ほか
プロフィール
ザ・ベース・ギャング The Bass Gang(コントラバス・カルテット)
これまでのカルテット界に例を見ない全く新しい団体ザ・ベース・ギャング。トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人で結成。コントラバスと言えば一般的に取り扱いが厄介な楽器と思われているが、4台集まることによって、この楽器が潜在的に持っているバラエティに富んだ音色、幅広い音域、豊かなハーモニーを聴衆に気付かせてくれる。ポピュラーなクラシックの名曲やジャズ、タンゴ、ロック、歌謡曲まで多くのレパートリーを披露することで、コンサートホールには普段あまり縁のない人々をも新たな聴衆として獲得し、魅了し続けている。また、際立った特色と広範なレパートリーで、コントラバスのゲーリー・カー、フランコ・ペトラッキ、テノールのジュゼッペ・サッバティーニら国際的なアーティストとの共演も実現している。これまでにローマ・システィーナ劇場、フィレンツェ・ピッティ宮殿、クレモナ、アレッサンドリアなどイタリア各地に加え、国外でも数多くのコンサート活動を行なっており、サントリーホール、ベルリン・フィルハーモニーなど世界の音楽の殿堂にも登場した。2003年の初来日以来度々来日を重ね、全国各地で熱狂的に迎えられている。CDはキングレコード、NBBレコードより多数 、21年に「四季」をテーマした新譜がリリースされた。
公演概要
第535回日経ミューズサロン『ザ・ベース・ギャング(コントラバス・カルテット) 躍動のコントラバス・リサイタル』
公演期間:2023年6月28日(水)18:00開場/18:30開演
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
アンドレア・ピーギ(元ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザ・ベース・ギャング創設者)
アントニオ・シャンカレポーレ(ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団首席奏者)
アルベルト・ボチーニ(元フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュネーヴ音楽院教授)
アメリゴ・ベルナルディ(元マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッジョ・エミリア音楽院教授)
■チケット料金
全席指定:4,000円(税込)
主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル