Sprocket、サンエー・インターナショナルが展開するアパレルブランド 「ADORE」の公式サイトに統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」を導入

ブランドイメージを大切にした、ほどよい接客でキャンペーン誘導を実現

2019-08-08 11:30

株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深田 浩嗣、以下 当社)は、株式会社サンエー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田 浩一)が展開するアパレルブランド「ADORE(アドーア)」の公式Webサイトに統合Web接客プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」が採用されたことを発表します。  

リアル店舗と変わらない高品質でほどよいWeb接客を実現

「ADORE」は、「より美しく」「自分らしい」着こなしを目指すためにこだわりを持ち、ワンランク上の満足感を求める方のためのLuxury clothingがコンセプトのブランドです。大手百貨店のほか、公式Webサイト(https://www.adore2005.com/)で販売しています。ブランドファンのお客様を大切にしているため公式Webサイトでもブランド訴求を重視しており、商品の提案方法などWebサイト上における接客について課題をお持ちでした。
この度、「ADORE」では「Sprocket」を導入することで、デザイン性の高いポップアップとシナリオにより、Webサイトでもリアル店舗と変わらない高品質でほどよいWeb接客を実現されました。ブランドイメージを損なうことなくキャンペーンページの閲覧率が向上し、導入効果を実感されています。今後は更にブランドファンの方とのエンゲージメントを高め、LTVを向上させるために「Sprocket」を活用したい考えです。  

商品詳細ページにおける「Sprocket」によるWeb接客 初来訪時

■ 統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」について
統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示します。これによりユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。
高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。シナリオは Sprocket プロデューサーが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業に採用されています。
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。  


■ 株式会社Sprocket について
マーケティング領域において、Web接客手法を使ったコンバージョン最適化を実現するプラットフォームを提供することで、デジタル時代ならではの企業とエンドユーザーの結びつき(エンゲージメント)を創造していく会社です。豊富なコンサルティング経験を持ち、企業ブランドサイト/コミュニティサイト/ECサイトなどで、入会率や購入率などのCVR(コンバージョン率)を120%以上向上させた実績が多数あります。

名 称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-12-2 T-one世田谷ビル 3F
事業内容 : 統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 : 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)  


本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Sprocket マーケティング&コミュニケーション 担当:中野
Tel: 03-5431-5233 Email: info@sprocket.bz

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