森山開次演出・振付・出演 異例の満員御礼となったコンテンポラリーダンス公演『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』再演決定 カンフェティでチケット先行発売

KAAT DANCE SERIES『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』が2023年1月21日 (土) ~2023年1月29日 (日)にKAAT神奈川芸術劇場<ホール>(神奈川県横浜市中区山下町281)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月12日(土)10:00より先行発売開始です。

カンフェティにて11月12日(土)10:00よりチケット先行発売開始
http://confetti-web.com/hoshino_oujisama2022/

公式ホームページ
https://www.kaat.jp/d/hoshino_oujisama2022

この舞台を子どもたちのためだけではなく、

かつては子どもだった大人たちに届けたいと思う。

サン=テグジュペリの美しく心に語りかけてくる言葉を、至極の音楽とダンスにしてお届けします。
耳と目を澄まして観てください。
サン=テグジュペリの言葉がきこえてくるでしょう。

飛行士であった彼が空から鳥瞰した風景、地球と人の姿。
落ちた砂漠から見上げた、星空と心の投影。
それらの風景に至極のダンサーたちの身体を散りばめます。
子どもから大人まで魅了する物語。
それぞれの今だから感じられるメッセージがあるでしょう。

森山開次(演出・振付・出演)

2020年初演時より (c)宮川舞子
2020年初演時より (c)宮川舞子

選りすぐりのダンサーとアーティストがダンスで紡ぐ『星の王子さま』の世界。待望の再演。

2020年秋、名著『星の王子さま』を美しい身体表現で描き、美術・衣裳・音楽各々のアーティストの魅力が結集した独創的な世界観で観客を魅了した本作。
コンテンポラリーダンスとしては異例の大空間を満員御礼とした初演から、約2年。
新たな出演者や創作が加わり、魅力を増して待望の再演を果たします。

演出・振付を手掛ける森山開次は独創的な身体表現に加え、多彩な才能を各分野で発揮。
演出・チーフ振付を手掛けた東京2020パラリンピック開会式をはじめ、その演出的な視点が高く評価されています。

◎豪華出演者たち
出演ダンサーには、海外カンパニーでメインダンサーとして活躍してきた小㞍健太(2006-2010ネザーランド・ダンス・シアター1)、島地保武(2006-2015ザ・フォーサイス・カンパニー)、新国立劇場開館時よりプリマを務め、現同オノラブル・ダンサーとして活躍。日本を代表するバレリーナである酒井はな、21歳にして東京2020オリンピック閉会式でソロパフォーマンスを披露した新鋭アオイヤマダほか、初演の続投メンバーに加え、5名の新たな踊り手が参加。今の舞踊界を代表する選りすぐりのダンサーが集います。
歌手の坂本美雨は、ミュージシャンの生演奏とともに美しい歌声で星の王子さまの世界を紡ぎます。

◎多彩なアーティスト
舞台美術にはアーティストの日比野克彦。衣裳にはコスチューム・アーティストのひびのこづえ。音楽には人気作曲家の阿部海太郎。現代美術の枠を超えて活躍する日比野は、得意とする紙や布を用いた舞台美術や小道具で観客の想像力を刺激します。ひびのこづえは、驚きあふれる衣裳で身体の魅力を大きく飛躍させます。阿部の多様で情感あふれる音楽は、7つの星をめぐる王子の旅を豊かに彩り、観る者の心を揺さぶります。

◎再演の注目点
魅力的なダンサーが新参加。ふんどしダンサーとして注目の五十嵐結也、強靭な身体が持ち味の川合ロン、元新体操日本代表選手の浅沼圭ほか、薄田真美子、南帆乃佳の5名が加わり、個性の増したダンスシーンを展開。磨きのかかる美しい群舞にも期待が高まります。また、新しい衣裳や日比野の手が新たに加わる美術も登場。再演を機に、進化を遂げる本作にぜひご期待ください。

プロフィール

森山開次(演出・振付・出演/舞踊家、振付家、演出家)

2005年ソロダンス『KATANA』でニューヨークタイムズ紙に「驚異のダンサー」と評され、07年ヴェネチア・ビエンナーレ招聘。13年芸術選奨新人賞。同年文化庁文化交流使。20年新国立劇場バレエ団『竜宮』演出振付美術衣裳。21年東京2020パラリンピック開会式演出・チーフ振付。同年、国際共同制作オペラ『Only the Sound Remains』にダンサーとして起用、ヴェネチア・ビエンナーレ他各国のフェスティバルに出演などダンサー、演出家の両面で活動を拡げている。

http://kaijimoriyama.com

公演概要

KAAT DANCE SERIES『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』
公演期間:2023年1月21日 (土) ~2023年1月29日 (日)
会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>(神奈川県横浜市中区山下町281)

■出演者
森山開次 アオイヤマダ 小㞍健太 酒井はな 島地保武/坂本美雨
浅沼圭 五十嵐結也 池田美佳 薄田真美子 川合ロン 水島晃太郎 南帆乃佳

■スタッフ
演出・振付・出演:森山開次
美術:日比野克彦
衣裳:ひびのこづえ
音楽:阿部海太郎

■公演スケジュール
1月21日(土) 15:00◎
1月22日(日) 14:00
1月25日(水) 19:00★
1月27日(金) 14:00★
1月28日(土) 14:00
1月29日(日) 13:00◎

★=平日割引
◎=託児サービスあり 公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ:0120-788-222)

■チケット料金
S席:5,900円 /★4,900円
A席:3,900円 /★2,900円
U24チケット(24歳以下):2,950円 /★2,450円
高校生以下割引(4歳~高校生):1,000円
シルバー割引(満65歳以上):5,400円/★4,400円
全席指定(税込/★1/25・27は平日割引)

※3歳以下はご入場いただけません、託児回をご利用ください
※U24、高校生以下、シルバー割引はチケットかながわにて取扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書)


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