「スポーツエールカンパニー2023」認定のお知らせ
～昨年度に引き続き「ブロンズ認定」を取得しました～
株式会社ルネサンス（本社：東京都墨田区、代表取締役社長執行役員：岡本 利治、以下「当社」）は、スポーツ庁が実施した「スポーツエールカンパニー2023認定制度」に認定されたことをお知らせします。当社は６年連続の認定となり、昨年度に引き続き「ブロンズ認定」となりました。
当社は今後も「生きがい創造」という企業理念の実現に向けて、プロフェッショナルとしての従業員のスポーツおよび健康づくりを推進するとともに、事業活動を通じて「健康」の価値を届けることで、社会の課題解決に貢献してまいります。
「スポーツエールカンパニー認定制度」とは
スポーツ庁が「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を認定する制度です。
「スポーツエールカンパニー」の認定を、通算して５回～６回受けた企業はブロンズ認定の対象となり、当社は昨年に引き続き取得しました。ブロンズ認定は「スポーツエールカンパニー2023」認定企業910社のうち、135社が対象となりました。
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当社が従業員の健康増進に取り組む背景
当社の「生きがい創造」という企業理念には、お客様はもちろん、従業員の生きがいをも創り出すとのメッセージが込められています。全てのお客様に「健康の価値」を提供するためには、従業員が心身ともに健康で、いきいきと働くことが何より大切です。そのために当社は「ルネサンス健康経営宣言」を制定し、多様な取り組みを継続的に推進しております。
従業員の健康増進の具体的な取り組み
従業員に向けた健康経営の具体的な取り組みとして、安全安心に利用できる自社のスポーツクラブの利用促進、自社保有のオンラインレッスンサービスを通した運動機会の提供など、場所を選ばない健康づくりのサポートを継続して実施してまいりました。
また、勤務時間内でもスポーツクラブを利用することができる環境にしていくために、休憩時間を最大2時間までとれる制度を導入しました。現在は、経営層からアルバイトスタッフまで、勤務時間内での運動実施に取り組んでいます。
社内の健康増進を啓発する取り組みとして、CHO(最高健康責任者)である社長が従業員に向けたメッセージ発信の実施や、本社勤務者の運動実践の場をつくることを目的とした「スポーツ倶楽部」活動に参加するなどして、自らの健康づくりに取り組む重要性を従業員に示しています。
その結果として、従業員の運動実施率※がコロナ以前の2019年度と比較して、2022年度は増加したという調査結果が出ました。
今後も従業員の生きがい創りに向けた、継続的な健康増進の取り組みを実施してまいります。
※ 1週間に2回、1回当たり30分以上の運動を実施している人の割合 2019年度：60.3% 2022年度：64.0%
ご参考
・当社の健康経営の取り組み
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・ルネサンス公式note「ルネサンスで働くスタッフが大事にする「健康」について聞いてみた」