10万円からのインドネシアECモール出店をカケモチ(株)が支援開始
〜国際物流や現地顧客対応を丸投げ可能な越境EC支援〜
インドネシア市場における越境ECやWebマーケティングに強みを持つカケモチ株式会社 (本社:福岡県福岡市、代表取締役:柳沢 孝一、以下カケモチ)は、2022年6月からインドネシア進出を検討する企業様向けの越境EC支援サービスを開始しました(https://kakemochi.co.jp/support-for-indonesia-expansion/cross-border-e-commerce/)。
インドネシアは約2億7千万人と世界4位の人口(※1)を持ち、今後も経済の拡大が予測される魅力的な市場ですが、インドネシア支社立ち上げは予算・難易度両面で大変に難しいプロジェクトです。そうした状況を踏まえて、カケモチでは越境ECでインドネシア市場進出の可能性を探る支援を始めました。
インドネシア経済の魅力とリスク
名目GDPランキング
インドネシアは人口世界4位、経済規模はASEAN ナンバー1で世界16位(※2)となるなど、既に世界経済の中でもその存在感を大きくしています。さらにインドネシアの平均年齢は32.1歳(※3)と若く、今後も市場拡大が期待できる魅力的な市場で日本からの企業進出も相次いでいます。
※2…IMFにより2019年度予測値 https://www.wiki-investment.com/country/bookContent/9/18/75/323
※3…国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集(2021) https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2021.asp?fname=T02-14.htm
東南アジアにおけるインドネシア
東南アジアにおいてはすでに最も大きな市場で、2位のタイよりも2倍以上のマーケット規模を誇ります。日本人にとってはタイの方が知名度が高いかもしれませんが、単純な経済規模で言えばインドネシアの方が魅力的な市場と言えます。
インドネシア市場進出のリスク
● 不慣れなインドネシア市場で自社製品をリリースして成功するか予測がしづらい。
● 実際にどれほどインドネシア市場が自社にとって魅力的になりそうか分からない。
● 自社商品やサービスに対するインドネシア人の認知度が低い。
● 社内に英語もインドネシア語も流暢に話せてマネジメントできる人間がいない。
などの理由からインドネシア進出は非常に難易度の高いものとなっています。だからこそ弊社では、いきなりインドネシア市場に進出するのではなく、インドネシア市場向けの越境ECをおすすめしています。
インドネシアへの越境ECサービス
越境EC支援
インドネシアへのECを検討する上で、越境ECのモデルでスタートした方がリスクは小さくなります。
インドネシア国内に在庫を置く場合ですと、関係省庁の許可を取り付ける必要があるためです(BPOM申請)。それも、1商品ずつ承認を取る必要があり、お金と時間が大きなコストになります。
それであれば、まずはインドネシアへの越境ECの方がリスクが少なくスタートできます。越境ECと聞くと運用が難しそうなイメージがありますが、業務の多くはカケモチが代行しています。
インドネシア現地のECモール出店はもちろん、出店後の顧客対応や国際物流対応も全て支援可能。面倒な業務はほぼ丸投げで、戦略やマーケティングなどの重要な部分に時間を割けます。
Web集客支援
認知:Facebook / Instagram等のSNS広告、Google、Yahoo等の検索広告など
理解:コーポレートサイト、ECサイト、自社運営ブログなど
共感:Facebook、Twitter、Instagramなど
のすべてを一気通貫でご支援可能です。インドネシア現地ECモールに出店しただけでは売上は伸びないため、Web集客の施策も同時並行で進めていく必要があります。
インドネシア越境ECサービスへのお問い合わせ
サービスに興味を持っていただけましたら、まずはサービス紹介ページをご覧ください。
▼詳しくはこちら
https://kakemochi.co.jp/support-for-indonesia-expansion/cross-border-e-commerce/
詳細なお問い合わせは
https://kakemochi.co.jp/contact
からお問い合わせください。
また、カケモチとしては今後も「インドネシア×Webマーケティング」の強みを活かし、さまざまなサービス展開を行う予定です。ぜひ今後のリリースもご期待ください。