各音楽誌で絶賛を受けたピアノ三重奏団「トリオ ソ・ラ」登場 『鎌倉の小さな音楽祭 Vol.3』開催間近 カンフェティでチケット発売

トイミスト・エンネ主催、『鎌倉の小さな音楽祭 Vol.3』が2022年11月13日(日)に鎌倉・佐助サロン(笹野邸)(神奈川県鎌倉市佐助1丁目2-9)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=68427&

公式ホームページ
https://yuko-miyagawa.com

チェリスト水谷川優子が、鎌倉で小さな音楽祭をはじめて3回目。
今回の初日はNY、ベルリン、パリから集まったピアノ三重奏団「トリオ ソ・ラ」の特別公演!(第17回鎌倉芸術祭参加)
2014年の東京デビュー公演で『才色兼備の閨秀演奏家によるピアノ三重奏』『名手3人のノリのいい名演はまた格別」 』『素晴らしく錬れた名演』と、各音楽誌で絶賛を受けた3人組が鎌倉に登場。

【プログラムについて】
溢れる才能に恵まれながら1918年に24歳で没したフランスのブーランジェ、グラミー賞とピューリッツァ賞のW受賞に輝きアメリカを代表するアーティストとなったヒグドンという2人の女流作曲家の作品、そして巨匠ベートーヴェンの名作「大公」というオリジナリティ溢れるプログラムでピアノ三重奏の魅力を存分に味わっていただきます。

佐助サロンにて撮影
佐助サロンにて撮影
佐助サロン(笹野邸)
佐助サロン(笹野邸)

プロフィール

トリオ ソ・ラ(ピアノ・トリオ) Trio SolLa/Piano Trio

2013年4月に東京でベートーヴェンのピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲のソリストとして出逢った3人の奏者が意気投合して組んだピアノ三重奏「Trio SolLa(トリオ ソ・ラ)」。1年後に東京でデビュー公演を果たし、「才色兼備の閨秀演奏家によるピアノ三重奏」「名手3人のノリのいい名演はまた格別」「素晴らしく錬れた名演」と、各音楽誌で高い評価を受けた。
メンバーそれぞれがニューヨーク、パリ、ベルリンの三都と東京に活動の拠点をもつソ・ラは、それを特色にしたプログラミングへのこだわりを持ち、スタンダードなピアノ三重奏曲のほかに歴史に埋もれかかった作品に光を当てたり、2016年には日本の若手作曲家を代表する山根明希子に作品を委嘱するなど、オリジナリティに溢れる活動を行っている。

現在トリオは主にフランスと日本で活動しており、東京以外では大阪のザ・フェニックスホールに招聘されて公演を行うなど、ピアノ三重奏の新しい世界を切り開きながら、ヨーロッパの伝統を継ぐものとして、稀有なバランス感覚をもつ、音楽界でも存在が際立つグループとなりつつある。
(SolLaは3人の名前のイニシャルSKY=空とフランス音名のソとラに因み、―三都に離れていても大空のもとで音楽が繋がっているように―との願いをこめて命名された。)

水谷川優子(Yuko Miyagawa)

「勇気づけ、包んでくれるような暖かい音色」(東京新聞)「心をノックするチェロ」(毎日新聞)などと称される水谷川は5歳からチェロを始め、桐朋学園女子高等学校音楽科卒業、同大学ディプロマコースを経て、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院首席卒業、同大学院修士修了、同時期にローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミーのソリストコースにて研鑽を積みながらヨーロッパでの演奏活動を開始。第6回東京国際室内楽コンクール優勝、併せて齋藤秀雄賞とアサヒビール賞受賞、イタリア・ピネローロ国際室内楽コンクール2位、バロックザール賞など多数受賞。現在は日本とドイツに拠点を置いて各国でソリスト、室内楽奏者として活動。

日本ではラジオやテレビ出演も多く、2018年は1年間ラジオ番組のパーソナリティをつとめ、出演・演奏したNHK FM「長崎・祈りの音色」が平成30年度文化庁芸術祭 優秀賞受賞。
2020年秋にアメリカのレーベルよりリリースした最新アルバム「Black Swan」が翌月のNY Public Radioでベスト新譜に選ばれるなど好評を博している。

公演概要

『鎌倉の小さな音楽祭 Vol.3』
公演日:2022年11月13日(日) 13:30開場/開演14:00(※上演時間:約2時間)
会場:鎌倉・佐助サロン(笹野邸)(神奈川県鎌倉市佐助1丁目2-9)

■出演者
谷川かつら(ピアノ) / 瀬川祥子(ヴァイオリン) / 水谷川優子(チェロ)

■スタッフ
トイミストエンネ

■チケット料金
一般:4,000円
学生:3,000円
(全席自由・税込)
※学生の方は学生証をご提示ください。


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