【首都圏ライフ】アップサイクルをさらにアップサイクル！？おやつにサステナブルな「パインゼリー」はいかが？

“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、食品をムダにしないアップサイクル商品第2弾として、「南信州菓子工房　パインゼリー」を8月より販売中です。
アップサイクルとは、本来であれば廃棄されていた食材を活用し、付加価値を付けて新たな商品にすること。近年SDGsの観点から「食品ロスの削減」の重要性が高まっているなか、当社では4月にカットフルーツを製造する際に廃棄されてしまっていたパインの芯をドライフルーツに生まれ変わらせた、「南信州菓子工房　スティックパイン」を発売いたしました。今回はそのスティックパインを製造する際に付け込んだシロップとパインの芯をアップサイクルし、もちもち食感のパインゼリーを開発いたしました。アップサイクルの商品をさらにアップサイクルした“ダブルアップサイクル”商品です。
ライフは“食品ロス”問題に取り組み、できる限り食材を無駄にしないことで、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。

・自社工場である栗橋プロセスセンターにて完熟パインをカットする工程で発生する芯
・アップサイクル商品である「スティックパイン」を製造する際に、パインの芯のドライフルーツを漬け込んだシロップ
この2つを活用し寒天で固めたパインゼリー。
パイン本来の風味ともちもちな食感が特徴です。

前回の開発した「スティックパイン」が、年間パインの芯3,960㎏もの量を食品ロスの削減につながったことで、食品を扱うスーパーマーケットである当社としてとても重要な取り組みだと感じました。おいしくて食品ロス削減に貢献できる商品をお客様にお届けしたいという思いから、アップサイクルの商品をさらにアップサイクルできる「パインゼリー」を開発しました。
ちょっと小腹が空いたときのおやつや、お仕事中に少しつまみたいときのお供としても最適です。一緒においしく食品ロス削減を目指しましょう！

2023年4月に発売以降１万点以上販売し、大変ご好評いただいております。減圧釜を使用して40度前後の低温で糖液を濃縮し果実に浸み込ませているため、パインの風味と甘さ、シャキシャキ食感がたまらないドライフルーツです。

株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言！として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のスーパーマーケット』になりたいという想いと意志が込められています。