日本における木質バイオマス発電は今後さらに拡大:Enerdata/再生可能エネルギー世界展示会~特集記事
~世界のエネルギー統計予測データベースEnerdata Global Energy Databaseより~
「バイオエネルギーは世界的なエネルギーシナリオのなかで重要な役割を担うようになるなか、日本でもバイオマス発電の能力が拡大」
2014年7月、フランスの調査会社 Enerdata社によると、2013年に世界で生産された電力の5.6%は、再生可能な資源に由来しており(水力発電を除く)、再生可能エネルギーのなかでバイオマスの占める割合は36%となっています。
2014年4月、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書が発表され、気候変動の緩和に向けた各種目標の厳格化に伴い、バイオエネルギーの利用が拡大するとの見通しが示されました。予測モデルによっては、バイオエネルギーに由来する一次エネルギーの割合が2050年に35%、2100年には50%まで上昇するという見方もあります。
固形バイオマスを発電に使用する動きは徐々に広がりつつあり、バイオマス専用の発電所だけではなく、石炭火力発電所でも、化石燃料から発生する二酸化炭素の排出量を減らすための混焼用燃料として使われています。
世界でバイオマスから作られる電力の量は、2000年の170テラワット時(TWh)から2011年には422TWhへと増加しました。同時期、EU域内では46.6TWhから153TWhに、米国では71.7TWhから77.5TWhへと増えており、日本でも、2011年の時点で37TWhの電力がバイオマスから生産されています。
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Enerdata社年間契約型情報サービス
-世界のエネルギーおよびCO2データ-
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「第9回再生可能エネルギー世界展示会」
http://www.renewableenergy.jp/2014/index.html
日程:2014年7月30日(水)~8月1日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
株式会社グローバルインフォメーション
ブース番号R2-048
※来場事前登録は無料です。
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