野毛【深夜専門店】北京からの逆輸入おでん「おでん屋助平」がオープン

シェアレストランを利用した新規オープンのお知らせ

吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用した「おでん屋助平」が新規オープンしたことを報告致します。

「おでん屋助平」は中国北京で4店舗を展開する逆輸入おでんで、現地でも愛された削りたての鰹節や昆布出汁、スペアリブなどの具材が自慢です。

逆輸入おでん 

横浜、呑兵衛の聖地である野毛に、待望の新たな間借り店が誕生しました。その名も、「おでん屋 助平」。この店は、具材へのこだわりと繊細な調理法で、北京の方々を虜にしたおでんを提供しています。

「おでん屋 助平」では、おでんの出汁にこだわり抜いています。昆布と鰹節から丁寧に出汁を引き出し、シンプルで力強い味わいを追求しています。鰹節は、日出町界隈の老舗「永野鰹節専門店」から直接仕入れ、店内に広がる出汁の香りが食欲をそそります。

そして、特筆すべきは営業時間です。深夜1時からの営業をスタートし、野毛の呑兵衛にあうおでんを提供しています。まさに、夜の食文化の新たな拠点として営業を開始致しました。

豆腐韮醤油(左上)餅巾着とスペアリブ(右上)大根(下) 
たまご雑炊

この店の興味深いストーリーを店主の和田さんに聞いてきました。和田さんは2021年末まで、中国の北京で「おでん屋 助平」を営業していました。現在でもビジネスパートナーが営業を続け、北京だけでなんと4店舗を展開しています。

和田さんは幼少期を海外で過ごし、高校時代に日本に戻りました。大学進学を機に再び中国に渡り、そこで10年間を過ごし、「おでん屋 助平」を仲間と共に立ち上げました。中国ではおでんと言えばコンビニエンスストアが主流でしたが、「おでん屋 助平」は中国人に人気の練り物と出汁にこだわり、わずか3年で4店舗まで成長しました。

現在、和田さんは日本に帰国し、中国で成功した新たな食文化を広めるべく「おでん屋 助平」の新たなストーリーを進めています。彼のおでんへの情熱と自信から生まれる新たな出汁のアイデアにも期待が高まります。

中国での経験を積んだ和田さんの手による「おでん屋 助平」。野毛での一夜を彩る新たなる味覚体験に、ぜひご期待ください。

永野鰹節
たまご

メニュー

メニュー 
手作りレモンサワーの素

店舗情報

店舗外観 
店主の和田さん 

店舗名   おでん屋 助平
住所 神奈川県横浜市中区宮川町2丁目52−4 宮川TKビル 3F 北の味と和み ぽあろ内
オープン日 4月1日
営業時間   深夜1:00~7:00
店主     和田龍明
定休日    木曜日
Instagram  https://www.instagram.com/odensukebei

間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」について

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【SNS】
https://www.instagram.com/take103103/
https://twitter.com/6ahzm57nl7vcog4

【会社概要】
会社名:株式会社シェアレストラン
所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階
事業内容:シェアレストランの運営
https://share-restaurant.biz/

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