東京電力ホールディングス（株）：福島第一原子力発電所廃炉の進捗と新たな課題への取組み【JPIセミナー 11月26日(金)開催】

◆当日限定講義の為、アーカイブ配信はございません

日本計画研究所は、東京電力ホールディングス株式会社　執行役員　福島第一廃炉推進カンパニー・バイスプレジデント　田南　達也 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取次ぎもさせていただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
　に、大変お役立ていただいております。

2011年の事故発生から10年が経過し、廃炉作業は事故後の応急的な対応から、ある程度先を見た計画的な作業へと移りつつある。一方で処理水の海洋放出の方針決定等につき、社会の関心は依然として高い。本講演では廃炉の進捗に加え、新たな課題への取組み状況を詳説する。

1.廃炉全体の進捗状況
2.汚染水対策の状況
3.使用済み燃料取出しの状況
4.燃料デブリ取出しの状況
5.廃棄物対策の状況
6.最近のトピックス
　（1）多核種除去設備等処理水の処分に向けた検討状況
　（2）屋外仮保管の瓦礫等の管理
　（3）事故調査に対する取組み
　（4）社会、地元向き合う組織見直し
7.関 連 質 疑 応 答
8.名 刺 交 換 会　講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

▶︎【会 場 受 講】または【ライブ配信受講】　 　
　1名 ： 33,400円（資料代・消費税込）
　2名以降　28,400円 (社内・関連会社で同時お申込しみの場合)