【名城大学】女子駅伝部の山本有真選手が3000mで28年ぶりに日本学生記録を更新!

学校法人 名城大学
山本選手と米田勝朗監督

7月9日(土)に北海道の北見市で開催されたホクレンディスタンスチャレンジ3000mで、山本有真選手(人間学部・4年)が8分52秒19で走り、日本学生記録を更新しました! 山本選手は、先月の日本選手権での悔しさを今回のレースにぶつけ、スタート前から学生記録更新を意識して走り、28年ぶりの記録更新となりました。
山本選手は16日(土)の千歳大会で5000mにも出場予定。その他の部員も出場予定ですので、LIVE配信をぜひご覧ください。

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022
北海道の網走市、北見市、士別市、千歳市、深川市で行われる陸上中長距離シリーズ「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」特設サイト。
https://www.jaaf.or.jp/distance/
Vol.2 トラックシーズン早々から存在感誇示 4年生4名が新チーム牽引
全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)の「駅伝2冠」を4年連続で獲得している名城大学女子駅伝部。学生生活を「駅伝無敗」で終えた最上級生は3月に卒業したが、4月には新入生7名が加入し、部員総勢20名の新チームが始動している。今年度も2大駅伝の優勝が最大の目標となり、全日本大学女子駅伝では史上初の6連覇がかかる。今年度のキャプテンには小林成美選手が就任し、副キャプテンを山本有真選
https://www.meijo-u.ac.jp/mag/diamond/2022/02.html