特許取得の『顔分析カウンセリング』と『パーソナルメイクアップ』を専門にしたメイクレッスンを東京板橋区にてサービス開始
指定の画像を送ることでオンラインでもカウンセリングが可能
メイクアップ専門書籍「顔分析パーソナルメイクアップ」の著者であり、株式会社顔分析パーソナルメイクアップ研究所(東京都板橋区)の代表 カズ井上(井上和彦)は、『顔分析カウンセリング』と『パーソナルメイクアップ』のサービスを専門に行うメイクレッスンを10月1日より東京板橋区にて開始しました。特許取得をした顔分析フィルムを使用し、顔の特徴や自分に合ったメイクアップサービスを提供します。また指定の画像を送ることでオンラインカウンセリングも受講できます。 一般社団法人 顔分析パーソナルメイクアップ協会URL:https://kaobunseki.jp
従来“美人の基準”と言われてきた黄金比率(ゴールデンバランス)をはじめとする顔分析理論を精査し、西洋人東洋人の区別なくあてはまる“顔分析新バランス基準”(特許認定)とそれを可視化するための独自の分析ツール「顔分析フィルム」(特許認定)を使ったカウンセリングを提供するものです。自分の顔の特徴を知りたい方、自分の顔に合ったメイクをしたい方、過去に顔分析を受けたけれど結果にしっくりきていない方等、「本当の顔を知ってキレイになりたい女性」のお手伝いができたら嬉しく思います。
東洋人は骨格・顔幅・目の横幅が、西洋人とは異なることを考慮せず、間違った診断を行っている人達が多くいます!
● 蒙古ひだと目の横幅
例えば、多くの東洋人の目頭には、西洋人には見られない蒙古ひだ(B)があり、白目の内側の涙丘というピンクの肉がひだで隠されている為、基準とされる 黒目の直径3倍幅の目幅より狭い方が大半です。
両目頭の間と目の横幅が等しいことが、目元の基準バランスと云われてきました。上のイラストA、B共に両目頭の間と目の横幅は等しいわけですが、Bの目元の印象は求心的 (寄り目)に見えます。
目元が求心的か遠心的かの印象は、両目頭の間隔ばかりでなく、目の横幅、両黒目の間隔、目尻からフェイスラインまでの間隔にも左右されることがわかります。
● アイバランス 西洋人と東洋人
● 特許取得の顔分析とは!
顔分析カウンセリングは、特許を取得した独自の分析ツール「顔分析フィルム」(特許認定)と、デジタル機器を活用し、顔型(輪郭)の大きさ・縦横のバランス・形状や、各パーツ(眉・目・鼻・唇)の配置・角度・形状を、客観的にビジュアル(画像)で基準との比較を見ていただき、ご自分の顔の特徴、個性を把握してもらうことができます。
● パーツの配置プロポーション14タイプ
パーツの配置プロポーションは、水平の分割線による上下の配置バランスと、垂直の分割線による左右の配置バランスの両面から分析します。
パーツの配置プロポーションによって顔の印象は様々に違って見えます。
まず、基準との差を埋めることから、パーソナルメイクアップのデザインを提案します。
メイクアップはレッスン形式で行い、おうちに帰られてから復習できるよう、スマホでの動画撮影もしていただけます。また、プロポーション修整のメイクだけでなく、パーソナルカラーによるイメージ表現のためのパーソナルメイクアップもご教示させていただきます。顔分析画像、メイクアップのビフォーアフター画像などはすべてご本人にメールでお渡しします。
※ご遠方の方、指定画像をお送りいただければ、分析シートをデジタルでお作りして、オンラインカウンセリングを承ります。詳しくはお問合せください。
一般社団法人顔分析パーソナルメイクアップ協会代表 カズ 井上 プロフィール:世界的メイクアップアーティスト故 植村 秀 氏(シュウ ウエムラ化粧品創始者)の直弟子のひとりで、メイクアップアーティスト育成に携わって40年になります。2020年10月、顔分析フィルムの特許取得、同年12月、メイクアップ技能の資格認定普及のために一般社団法人 顔分析パーソナルメイクアップ協会を設立、代表理事に就任しました。