高度化する購買業務を支える「ACT-iAP調達・購買テンプレート」、4月より提供開始

2024-04-18 10:00

経営会計コンサルティングやシステム構築・運用、ビジネス・プロセス・アウトソーシングを提供する株式会社ビジネスブレイン太田昭和（本社：東京都港区、代表取締役社長：小宮一浩、以下BBS）は、「ACT-iAP調達・購買テンプレート」の提供を4月より開始しました。「ACT-iAP調達・購買テンプレート」はDX基盤の「intra-mart®」でテンプレート化された調達購買業務機能を有しており、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能なソリューションです。

サービス開始の背景

昨今、物価高騰や人手不足が深刻化するなか、サプライチェーンがよりいっそう複雑になるなど、購買業務が煩瑣になっています。また、一方では内部統制強化や電子帳簿保存法への対応・ペーパーレス化と合わせて購買業務見直しのニーズが高まっています。
BBSが培ってきた豊富な経験とノウハウを、DX基盤の「intra-mart」で調達・購買業務機能のテンプレート化を実現。高度化する購買業務の要件に対応し、日々の購買業務を支えるため、ニーズに合わせた柔軟な対応が可能なテンプレート型のソリューションとして提供します。

「ACT-iAP調達・購買テンプレート」の概要

「ACT-iAP調達・購買テンプレート」は、購買業務で求められる見積管理、発注管理、納入・検収管理といった、調達購買業務に必要な一連の機能を網羅しています。さらに、これらの機能について「intra-mart」の特長を活かし、柔軟な追加開発や機能変更が可能となっています。
また、間接財領域のシステム化にも強みを持っています。間接財は、購入数量は少ないですが、都度購入かつ『多品目』×『多サプライヤ』となるため、業務が複雑となってしまいます。定期的に購入する直接財と比べると、システム化が遅れている領域です。「ACT-iAP調達・購買テンプレート」は、業務負荷の高い間接材領域を中心に、業務の可視化と効率化に貢献します。

また、「intra-mart」をベースにローコード開発ツールを用いて構築されたテンプレート型ソリューションのため、お客様の要件に合わせて、入力画面のカスタマイズや入力先システムへの影響を与えないようなシステム間連携を柔軟に実装することが可能です。

株式会社NTTデータイントラマート様からのエンドースメント

このたびのビジネスブレイン太田昭和様による「ACT-iAP調達・購買テンプレート」のリリースを心より歓迎いたします。
サプライチェーンの複雑化とともに、内部統制やペーパーレス化のニーズがいっそう高まる昨今、先進的なデジタル技術によってエンタープライズアプリケーション開発をサポートする「intra-mart」をベースとした「ACT-iAP調達・購買テンプレート」は、業種業態を問わず、お客様に新たな価値を提供できるソリューションと確信しております。
今後も、ビジネスブレイン太田昭和様とのパートナーシップを強化し、お客様の業務改善、企業価値の向上に貢献してまいります。

「intra-mart®」は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートの登録商標です。

サービスのご紹介やお問い合わせ

「ACT-iAP調達・購買テンプレート」について

intra-martについて

会社概要

会社名：株式会社ビジネスブレイン太田昭和（https://www.bbs.co.jp/）
代表者：代表取締役社長　小宮一浩
設　立：1967年８月26日
所在地：東京都港区西新橋一丁目1番1号　日比谷フォートタワー15F
事業内容：経営会計コンサルティングやシステム構築・運用、ビジネス・プロセス・アウトソーシングを提供