【セミナーレポート】日本の科学技術の未来とは?「サイエンスアゴラ2010」にて研究者の人材育成について議論
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今回は、2010年11月19日に実施されたシンポジウム、サイエンスアゴラ2010「ニッポンの科学技術が目指すもの」をレポートします。
New!12月8日更新
★日本の科学技術の未来について講演
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暮らしやすい社会を作るために身近なところからサイエンスを知り、考えることを目的としたイベント「サイエンスアゴラ」。今回は2010年11月19日~21日に実施され、初日には「ニッポンの科学技術が目指すもの」として、シンポジウムが開催されました。政府の次期科学技術基本計画策定の基本方針で打ち出されている「日本の科学・技術基礎体力の抜本的強化」などをいかに実現していくかをテーマに意見が交わされました。
筑波大学とテキサス大学の教授である柳沢正史氏は、海外から見た日本の研究者や研究環境の課題について語り、パネルディスカッションでは研究者の人材育成について活発な議論が展開されました。
続きはレポートをご覧ください。
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