謎解きクリエイター・松丸亮吾さん率いるRIDDLER(株)製作 学童保育施設等オリジナル「ひらめけ!ナゾトキバトル」

~子どもたちの考える力を育む、謎解き動画コンテンツを提供~

 総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、全国の公立学童保育施設(放課後児童クラブ)等の受託運営を行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(以下:SDH)は、小学校の長期休暇期間を利用して、全国約1,100カ所・教室の受託学童保育施設等を対象に、2021年3月29日(月)より順次、謎解きクリエイター・松丸亮吾(まつまる りょうご)さん率いるRIDDLER(リドラ)株式会社製作によるオリジナルの謎解きイベント「ひらめけ!ナゾトキバトル」を実施いたします。

「ひらめけ!ナゾトキバトル」動画の一部。 動画はテレビ番組仕立ての演出になっており、松丸さん本人が司会進行、ルール説明、出題等を行うのが特徴です。
「ひらめけ!ナゾトキバトル」動画の一部。 動画はテレビ番組仕立ての演出になっており、松丸さん本人が司会進行、ルール説明、出題等を行うのが特徴です。

 当イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛などストレスを抱えている小学生に対する心の支援を目的に、謎解きブームの仕掛け人として数多くのメディアに出演されている松丸亮吾さんをフィーチャーし、全10問(約30分)のオリジナル動画で構成されています。

 動画全体をテレビ番組仕立てに演出し、松丸さん本人が問題を出題するほか、司会進行、解説も務めます。また、子どもたちが動画を視聴するだけのコンテンツで終わらぬよう、各施設のスタッフも松丸さんのアシスタントという設定でイベントに参加。動画に連動して、実際に問題のフリップや結果発表ボード等を用意し、一緒にイベントを盛り上げます。

 ルールは、学年の異なる10人程度を1チームとして、3チームによるチーム戦で謎解きを行います。また、イベント終了後は問題用紙をご自宅に持ち帰ることも可能で、今度は子どもたちが出題者となり、ご家庭で一緒に楽しむことも可能です。

 今後も、夏休みに第2弾、冬休みに第3弾のオリジナル謎解きコンテンツを年間を通じて定期的に実施し、謎解きゲームに触れ合える環境を作ることで、子どもたちの考える力を育む一助になればと考えております。

「ひらめけ!ナゾトキバトル」概要

■実施期間・実施方法
 2021年3月29日(月)より順次~4月上旬まで/各施設設置の専用端末を通じ実施
 ※実施日は、各施設で異なります(あらかじめ日程を決めて、実施)
 ※今後、夏休み(2021年8月)に第2弾、冬休み(2022年1月)に第3弾を予定

■実施場所
 SDHが受託運営する全国約1,100カ所・教室の学童保育施設、児童館、児童センター、 放課後子ども教室等
 ※2021年4月以降に受託運営開始予定の施設では実施いたしません

「ひらめけ!ナゾトキバトル」 タイトル画面

■ルール、特徴
・問題は4択形式。「回答なし」を防ぐため、途中でヒントを出します
・「知識」ではなく、「ひらめき」が必要な問題設計にしています
・子どもたち同士での円滑なコミュニケーションを図るため、学年の異なる10人程度を1チームとして、3チームによるチーム戦で実施。回答は個人個人で行いますが、子どもたちの正解数合計によるポイント戦で競い合います
・中盤と終盤には逆転チャンスもあるチーム協力問題の出題を行い、一方的な展開にならないよう工夫を施しています

■松丸亮吾氏について
 東京大学に入学後、謎解き製作サークルの代表を務め、さまざまな分野で一大ブームを巻き起こしている“謎解き”の仕掛け人。自身の監修書籍は累計181万部以上。 現在は「考えることの楽しさをすべての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLER(株)を立ち上げ、仲間とともにさまざまなメディアに謎解きを仕掛けている。

■RIDDLER株式会社について
 2019年設立。テレビ番組などでも多く活躍する松丸亮吾氏が代表を務め、さまざまなメディアで謎解きを提供する謎解き製作集団。東京大学の学生を中心とした謎解きサークルのOB・OGから結成。教育、コミュニティ、エンタメを軸にし「考えることの楽しさ」を広めている。

■シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(SDH)について
 1986年設立。シダックスグループの事業子会社で、自治体の公共サービス(学校給食、学童保育、観光施設、図書館、複合施設等)や、企業が抱える受付、庶務、清掃等各種サービスの運営を行う。

松丸亮吾氏
NC動画生成サービス
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