ミカサ商事、米国Data I/O社と代理店契約を締結
大容量Flashメモリやセキュアデバイス等最先端デバイス書込み装置を国内の広範な用途で拡販
ミカサ商事株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役：中西日出喜、以下「ミカサ商事」）は、2025年6月1日より、前総代理店である株式会社ノアリーディングとの契約終了に伴い、Data I/O Corporation（本社：米国ワシントン州、CEO：William Wentworth、以下「Data I/O社」）と総代理店契約を締結いたしました。
この合意により、ミカサ商事は、Data I/O社のFlashプログラマ製品について、日本全国に展開する営業・物流・技術センター各拠点を活用し、お客様へ質の高いサービスを提供してまいります。なお、2025年5月31日以前のお取引については、引き続き株式会社ノアリーディングがData I/O社の国内総代理店として、Data I/O社の全面的な支援のもと、既存のお客様へのサポートを行います。
新規でData I/O社のプログラミング装置やアクセサリーの購入、または製品のサポート・サービスをご希望のお客様は、下記の窓口までお問い合わせください。
ミカサ商事株式会社
窓口：設備システム営業部 Data I/O社担当
メール：dataio_sales@mikasa.co.jp
ミカサ商事について
1957年に設立したミカサ商事は国内外のネットワークを活かして多彩な分野に対応するエレクトロニクス商社です。
デバイスソリューション事業では、国内トップメーカーとのアライアンスを通じて半導体や集積回路、回路部品、レーザー装置など先進的な電子デバイスを供給し、お客さまのあらゆるニーズに迅速かつ柔軟に対応します。
システムソリューション事業に関しましては、映像システム分野において国内外の高性能カメラ製品を活用したセキュリティ機器や監視システムの導入を支援しています。また、設備システム分野においても、FA関連機器から協働ロボット、AGV/AMR、検査装置、そして自動化・省人化システムの導入を支援しています。さらに、IT技術やクラウドを活用した業務改善や課題解決に対しても、最適なソリューションを提供しています。
Data I/O社について
Data I/O社は、フラッシュやマイクロコントローラ、ロジックデバイス向けのセキュリティプロビジョニングおよびプログラミングシステムにおいて世界をリードしています。
1972年の創業以来、自動車、IoT、医療、ワイヤレス、民生用電子機器、産業用制御機器など多彩な市場に革新的ソリューションを提供してきました。
現在は、特許ポートフォリオとグローバルなサポート体制を基盤に、顧客が新製品を安全かつコスト効率よく実現できるよう支援しています。
*本プレスリリース内に記載されている、商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースのすべての内容は、発表日現在のものです。その後予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
