平安時代から続く!?「懐紙」を日常に取り入れて、粋な大人にランクアップしよう!
株式会社テイ・デイ・エスのオリジナル文具雑貨ブランド「リプラグ」(会社名:株式会社テイ・デイ・エス、所在地:東京都新宿区)は、普段遣いできる懐紙入れ「多包み(たづつみ)」を発売中です。
「懐紙(かいし)」とは?
現代「懐紙」から一番連想しやすいのは“お茶席でお菓子の下にひいてある紙”、ではないでしょうか。実際に茶道や香道などでも使用されており、お茶席の道具としてのイメージが強いかと思います。
本来懐紙とはその名の通り『ふところにいれて携帯する紙』として、着物の懐に入れて何にでも使える、ハンカチやティッシュペーパーなどとして使用されてきました。平安時代には貴族の宮廷公事でメモ用紙のように使われていた礼紙の代用としても使用されていたようです。
包む、拭く、書く。
日常のさまざまな場面を、そっと上品にする日本伝統の懐紙。あえて懐紙を使って生活することで日常に粋を取り込む生活を送ってみませんか?
懐紙を使ってみたいけれど、欲しい懐紙入れが見つからない、と思っていませんか?
「和風すぎるデザインのものばかり」
「茶道具用のものだと普段遣いしにくい」
「小物も入れられる懐紙入れがあればいいのに」…
そんな思いを払拭するのが 懐紙入れ「多包み」です。
もっと身近に使ってほしいから、日常でも使える入れものを作りました。
懐紙入れ「多包み」は、軽量かつ丈夫な素材で、水にも強く、破れにくい素材を使用。
中にはシンプルな懐紙もセットされているので、「入門編」としてすぐにお使いいただけます。
懐紙入れ「多包み」のおすすめの使い方
お茶席で
スリットに菓子切りや扇子を入れることができます。
お茶席でも、自分らしい懐紙入れを使いたい方に。
ビジネスシーンで
メモや手紙としても使える懐紙を携帯しておくと安心。
ペンや名刺をスリットに入れて手帳のように。パスポートサイズでしたら収納可能です。
一筆箋として
メモや一筆箋としても使用できる懐紙。
『懐紙入れ 多包み 茶道』は中を開いて、右側のスリット部分には筆置きと硯のイメージが。左側には懐紙に文字を書く時に下敷きにできるよう、ます目を施しました。
お化粧直しのお供として
クラッチバックなどの小さいカバンにも入る大きさで、ちょっとしたお化粧直しに使えるリップなどもスリットに収納可能。
はみ出した口紅を懐紙で拭っていたら粋な女性を演出できるかも。
商品概要
商品名 :『懐紙入れ 多包み(たづつみ)』
種類 :書道/武士道/茶道
サイズ :W102×H172mm
仕様 :懐紙入れ、懐紙(30枚入り)
素材 :本体/タイベック® 留め具/金具付きカラーゴム しおり紐/レーヨン
販売価格 :2400円(税別)
この商品は引裂強度、及び耐水性のあるTyvek®を使用しています。
DuPont™、Tyvek®、タイベック®は米国デュポンの商標、あるいは登録商標です。
販売店 :リプラグオンラインショップ( https://www.replug.jp/ )
開発・販売:株式会社テイ・デイ・エス リプラグ事業部
リプラグとは
リプラグは、広告・SPなどのデザイン制作を手がける株式会社テイ・デイ・エスのクリエイターたちによって発足したブランド。身近にあるステーショナリーやインテリア雑貨を、クリエイティブな感性を通して新たな切り口で開発しています。デザイナー自らが使いたいと思うデザイン、シンプルだけどどこか温かさを感じられるものなど、デザインの心地よさをお届けいたします。