映画監督の登竜門・PFFアワード2021年の入選13作品が「DOKUSO映画館」で配信開始!

インディーズ映画の見放題サービスを展開するDOKUSO映画館(ドクソーエイガカン 本社:東京都豊島区 代表取締役:⽟井 雄⼤)は2022年3月4日(金)より、PFFアワード2021年入選作品13本を一挙配信します。

若手映画監督の登竜門「PFFアワード」200本以上の歴代入選作品200以上に加え、今回新たに2021年入選作13本を追加配信します。

PFFアワード2021入選13作品を一挙配信

準グランプリ『グッバイ!』

監督:中塚風花

一緒に暮らす母親、離れて暮らす父や兄姉との関係。就職や上京といっためまぐるしい変化の時期に、自らカメラを持って今見ている世界と向き合ってゆく。グッバイの先の未来へ向かってゆく彼女を応援したくなる!

審査員特別賞『Journey to the 母性の目覚め』

監督:岡田詩歌

中学校への登校中、突然"母性"に目覚めた私。結婚や妊娠、子育て、様々な年代において私につきまとう母性をめぐる言説。母性、そして親になることとは?5分間のポップなアニメーションで様々な思考が駆け巡る。

審査員特別賞『転回』

監督:岩﨑敢志

志向の違う2人の若手芸術家カップルの元に界隈では有名な芸術家の男が現れたことで、2人の感情や意識に変化が訪れる...ショットの構図で微妙な人物たちの関係性をあぶり出す冒頭から、映像の魅力に引き込まれる。


『苺のジャムとマーガリン』監督:宮永咲弥花

『壁当て』監督:井上朝陽

『巨人の惑星』監督:石川泰地

『帰路』監督:高橋伊吹

『県民投票』監督:大場丈夫

『サイクルレース』監督:倉澤紘己

『Parallax』監督:野辺ハヤト

『みなみとあした』監督:林崎征大

『夜の帳につつまれて』監督:松林悠依

『ROUTINE』監督:宮原拓也

以上、入選13作品を一挙配信。

月額980円(税込)のGOLDプランに加入することで、すべての作品を見放題にて鑑賞可能です。

PFFアワード歴代入選作品の配信特集ページはこちら


■PFFアワードとは
世界でも珍しい自主映画のコンペティション。1年以内に完成した自主映画であれば、年齢、性別、国籍、上映時間、ジャンルを問わない自由なコンペティション。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが140名を越え、若く新しい才能が集う場所として、広く認知されている。


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