吉本新喜劇 川畑泰史が演劇・喜劇に興味を持つ学生に直接指導 「近大版新喜劇」を作る参加型の特別講義を実施

吉本新喜劇 川畑泰史
吉本新喜劇 川畑泰史

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和5年(2023年)12月19日(火)・20日(水)、演劇や喜劇に興味を持つ学生を対象に、吉本新喜劇の川畑泰史による参加型の特別講義「吉本新喜劇 川畑泰史と近大新喜劇を作ろう!!」を開催します。
川畑泰史の吉本新喜劇の座長を務めた経験に基づき、新喜劇と他の芝居との違い、新喜劇のパターン等について学んだ上で、学生も演者として参加しながら「近大版新喜劇」を作ります。

【本件のポイント】
●吉本新喜劇の川畑泰史が、学生と「近大版新喜劇」を作る、参加型特別講義を実施
●吉本新喜劇で座長を務めた経験に基づき、新喜劇の作り方や、新喜劇と他の芝居との違いについて講義
●学生は、座学型・体験型を合わせた2日間の講義で演劇・喜劇の制作プロセスや奥深さを学ぶ

【本件の内容】
近畿大学と吉本興業株式会社(大阪府大阪市)は、平成28年(2016年)に包括連携協定を締結し、大阪らしい「おもろい」研究や教育に協力して取り組んでいます。
今回は、吉本新喜劇の川畑泰史を講師にお招きし、演劇・喜劇に興味のある学生を対象に、2日間、講義をしていただきます。
1日目には、新喜劇の作り方や、新喜劇と他の芝居との違い、新喜劇のパターン例などを、クイズ等を交えながら座学型で学び、2日目には、体験型講義として、学生も演者として参加しながら台本に沿って「近大版新喜劇」を作ります。学生は座学型と体験型、2日間の講義を通して、演劇・喜劇の制作プロセスや奥深さを学びます。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)12月19日(火)・20日(水)18:30~20:00
場所:近畿大学東大阪キャンパス A館101・102教室
   (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
講師:吉本新喜劇 川畑泰史
対象:近畿大学生(定員30人、参加無料)

【講師プロフィール】
川畑泰史(かわばたやすし)
NSC9期生として吉本興業に入社後、平成3年(1991年)吉本新喜劇に入団。平成19年(2007年)から令和5年(2023年)3月まで座長を務める。新喜劇の台本制作だけでなく、令和5年(2023年)に「ピノキオ~絵本の中の僕~」(ABCホール)で作・演出を担当するなど、多岐にわたる制作活動を行っている。吉本興業の芸人養成学校NSCや作家養成学校のYCAにて、講師として新喜劇や台本制作に関する授業を令和4年度(2022年度)まで担当。

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/
文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/


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