細胞が接着しにくい新性質のコラーゲンを開発 生物理工学部 森本康一教授

近畿大学生物理工学部遺伝子工学科(和歌山県紀の川市)分子情報解析学研究室・教授の森本康一は、新田ゼラチン株式会社 (大阪市浪速区)との共同研究により、これまで一般的に使用されてきたコラーゲン(I 型コラーゲン)に特別な処理を施すことで、新しい性質を持つコラーゲン材料を開発しました(特許出願中)。

なお、本研究に関する研究成果は、平成26年(2014年)5月14日~16日に東京ビッグサイトで開催されるBIOtech 2014アカデミックフォーラムにて発表を予定しています。
森本教授による口頭発表は、15日(木)11:45~12:15(ACA-3会場)に行われます。

詳細につきましては下記プレスリリースをご覧ください。


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