自動車用オーディオは日本メーカーが市場占有を拡大の傾向
株式会社グローバル インフォメーションは、ResearchInChinaが発行した報告書「Global and China Automotive Audio and Navigation Industry Report, 2011-2012 (世界と中国の自動車用オーディオ・ナビゲーション産業の分析)」の販売を開始しました。
一般的に、普及車及び中級乗用車はシンプルなオーディオシステムのみを備え付けており、それはデジタルラジオ受信機とCDプレーヤの機能、ステレオチャネルのアンプと2または4つのスピーカーユニットを含むものです。通常は、商用車にはCDプレーヤーは搭載されず、ハイグレード車にはナビゲーション機能が加えられ、以前は電子地図をDVDに格納するものでしたが、近年ではハードディスクやフラッシュメモリに格納しています。
ハイグレード車のオーディオの性能は大きく改善され、出力も増強された4から8チャンネルのパワーアンプ、スピーカーは少なくとも10個以上にもなります。高級車については、後席エンターテイメントと3Gやブルートゥース、ワイファイなどのワイアレス通信機能が加えられており、通常このシステムはインフォテイメントとして言及されています。
2011年から2012年前半にかけ、日本企業は震災やタイの洪水、円高にも関わらずカーナビ出荷の下落は7.4%に留まり、またフラッシュメモリ搭載型電子地図付ナビゲーションは18.1%の増加となりました。日本のカーナビ出荷台数は3,022,000台で昨年同期間の146.3%の上昇となりました。
伝統的な自動車用オーディオの市場において、日本メーカーは市場占有を拡大しており、例えばパイオニアの自動車用CDプレーヤの出荷は2011年において700万台を超え26.9%の増加しました。自動車用オーディオ・ナビゲーション産業全体では、2011年には1社以外の全てがプラス成長を達成し、さらに2012年上半期には10%以上の成長率を達成しました。
市場調査レポート: 世界と中国の自動車用オーディオ・ナビゲーション産業の分析
Global and China Automotive Audio and Navigation Industry Report, 2011-2012
http://www.gii.co.jp/report/rinc249588-global-china-automotive-audio-navigation-industry.html
出版日: 2012年08月01日
発行: ResearchInChina
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