OHZORA NEWS 7月号 九州版

伝統文化を浴衣から学ぶ/ゴールデンウルヴス福岡の選手と農業体験&座談会

全国各地で梅雨が明けいよいよ夏らしくなってきました。広域通信制・屋久島おおぞら高等学校とそのサポートキャンパスおおぞら高等学院では生徒たちの高校生活の貴重な夏を充実させるために、さまざまな体験行事を計画しています。九州の各キャンパスの取り組みを紹介させていただきます。

高校生が伝統文化を浴衣着物の着付け体験から学ぶ

昨年の浴衣着付け授業の様子
昨年の浴衣着付け授業の様子

体験から学ぶことを大切にしている、おおぞら高等学院オリジナル授業である「みらいの架け橋レッスン®」にて、浴衣の着付けの授業が決定しました。日本の文化である浴衣や着物をもっと身近に感じてもらえる体験を予定しています。

【佐賀キャンパス】
日時:7/13(水) 12:50~14:20
場所:おおぞら高等学院 佐賀キャンパス
  佐賀県佐賀市駅南本町3-3地産開発ビル2F
講師:堤千咲さん 田中呉服店(きもの夢見るゆめこ)

【小倉キャンパス】
日時:7/14(木) 12:50~14:20
場所:おおぞら高等学院 小倉キャンパス
   福岡県北九州市小倉北区浅野1-1新幹線小倉駅1

ゴールデンウルヴス福岡の選手と農業体験&座談会

農業体験の様子
農業体験の様子

おおぞら高等学院 福岡キャンパスでは、糸島市で活躍しているハンドボールチーム「ゴールデンウルヴス福岡」のみなさんが耕している畑で農作業体験を実施します。また、生徒たちへ向けて生き方についてのお話も伺う予定です。7月に入り、進路について真剣に考える時期となりました。農業体験を通し普段は聞くことができない選手たちの生の言葉を聞くことにより将来の選択肢を広げる機会としたいと思っています。

日時:7/28(木) 10:30~13:30
場所:稲留公民館 その周辺の畑(糸島市志摩稲留376-2)
ゲスト:國分晴貴選手


AIが記事を作成しています