【名城大】女子駅伝部の山本有真選手がアジア室内陸上3000ｍで3位！

第10回アジア室内陸上競技選手権大会が2月10日～12日、カザフスタンで開催され、初の日本代表で3000mに出場した山本有真選手（人間学部4年）が9分09秒29で3位になり、銅メダルを獲得しました。
3000ｍには8人が出場し、普段走り慣れていない200ｍの室内トラックでのレースでしたが、山本選手はスタートから2番手につけ、積極的な走りを展開。1000m過ぎのペースアップには対応できませんでしたが、中盤も粘りの走りを見せ、日本代表の廣中璃梨佳選手に競り勝ち3位でゴールしました。
山本選手は3月下旬まで本学女子駅伝部の選手と一緒に合宿をし、5000mでの自己ベスト更新を狙います。 　

応援ありがとうございました。初めての室内レース、初めての日本代表を楽しみながら走ることができました。今回のような世界陸上につながるレースを今後も挑戦していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。