“京都の台所” グルメを巡る錦市場で「京もつ煮」の新たな選択肢をご提案　～京もつ煮専門店「肉のひろ重　錦市場本店」～

2022-10-20 13:00

多くの食材が集まることから、“京都の台所”として称される錦市場の紺暖簾が目印の京もつ煮専門店「肉のひろ重　錦市場本店」では、様々なグルメを敷地内を巡りながら楽しむのが人気となっている当市場にて、新たな選択肢として、お酒にもご飯にもよく合う「和牛もつ」を使った逸品をご提案しております。

錦市場グルメのひとつとして生まれた「京もつ煮」

約400年もの歴史を持つ錦市場には、約400m続く赤・黄・緑のアーケードには130ほどの店舗が軒を連ね、新鮮な京の食材や独自のグルメなど、目移りするほど魅力的な品々がお店ごとに並びます。
市場で働く職人の方々だけでなく、多くの観光客や買い物客を惹きつけるこのスポットでは、各店舗でグルメを堪能し、食べ終わればまた次のお店へとハシゴを続ける楽しみは、錦市場ならではの文化として根付いています。
肉のひろ重は、そんな錦市場で気軽に「牛もつ」の本当の美味しさを味わっていただきたいと願い、この地に開店したもつ煮の専門店です。
外からも見える店内にふらっと立ち寄れば、迅速にトロトロのもつ煮をご提供。
もつ煮に欠かせないお酒やご飯もご用意しておりますので、錦市場を訪れた際の選択肢のひとつに加えていただければと思っております。

専門店のこだわりと旨味を凝縮した京もつ煮の小鉢

微妙な味付けによって味わいが左右する繊細なもつ煮を専門とするひろ重では、50年前も100年前も存在した街に、50年後も100年後も続くお店を目指し、もつ煮が完成するまで手間暇をかけ、真心を込めて逸品を作ります。
主要食材の「もつ」は厳選された和牛のみを使用し、職人によって丁寧に下処理。
臭みのない「もつ」を選び抜いた醤油と独自の配合で合わせた3種類の味噌を使った秘伝のタレで時間をかけてゆっくりとトロトロに煮込んでいます。
コンニャクや里芋と一緒に煮込んだ甘味控えめな上品な味わいは、口の中でふわっと広がった瞬間、錦市場の歴史ともつ煮という日本人にとって長く親しまれてきた料理の融合を果たします。

ふらっと立ち寄り日中からもつ煮とお酒の贅沢を

休憩がてらに。昼飲みに。飲みに行かれる前の早めの一件目に。
もつ煮にお酒が交われば、日が暮れないうちから贅沢気分。
絶対的な組み合わせで、皆様に小さな幸せを感じていただきたく思っております。
当店では、京都にとって欠かせない食材である豆腐や玉子もタレがしっかり染み込んだ商品をご用意。
メニューの品数は少ないですが、だからこそすべてを一品一品に注ぎます。
100以上の店舗がある錦市場の中でも、ここでしか味わうことのできないグルメであり、京都の中でもこだわりを貫き通したもつ煮をサクッと味わう喜びに浸っていただくことを願っております。