インサイトテック運営の「不満買取センター」、 「2019年を象徴する不満ワード」を発表 2019年は「増税」
株式会社 Insight Tech(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤友博、以下、当社)は当社が運営する「不満買取センター」にて収集している不満インサイトデータから、「2019年を象徴する不満ワード」を発表いたします。
■不満買取センターとは
不満買取センターは、「企業の商品やサービス、そして社会をより良くするために、あなたの不満を買い取ります。あなたの不満の中に眠った”ヒント”を私たちが企業や社会に届けます」をコンセプトに、2015年3月18日からサービス開始をしております。Webサービス及びスマートフォンアプリを通して生活者からの不満の声を収集しており、現在累計42万人以上の会員から、累計1,300万件以上の不満を買い取っています。
■「2019年を象徴する不満ワード」は 【増税】に
「2019年を象徴する不満ワード」は、2018年から2019年に大きく伸びたワード※の中で、投稿件数のボリュームに基づいて選定しました。(※各年1~10月の累計値を比較)
結果、「2019年を象徴する不満ワード」は【増税】が選ばれました。10月より実施された消費税増税ですが、増税以前から多くの不満の声が投稿されており、2019年を象徴するワードとなりました。
次いで、「選挙」「PayPay」「吉本興業」「タピオカ」などが続いており、今年話題となった出来事や商品サービスが続く形となりました。
■当社代表取締役社長の伊藤友博のコメント
2019年、「不満買取センター」は会員数累計42万人、不満インサイトデータ1,300万件を突破し、生活者の声を集めるプラットフォームとして節目の一年となりました。日々、不満を投稿頂いている会員の皆様、そして不満インサイトデータを活用頂いている企業や自治体の皆様に改めて感謝申し上げます。
この度発表いたしました「2019年の不満ワード」は人々の心の中にある不満・本音を反映した内容になりました。
我々インサイトテックは「不満はイノベーションの種」と信じています。2020年も生活者の不満からイノベーションを生み出す活動を続けて参ります。2020年が少しでも不満が少ない素敵な社会になることを願っております。
独自のデータ×独自のAI(人工知能)を活かし、企業・社会への貢献を通じた事業成長を目指す当社の「2020年の挑戦」にどうぞご期待ください。
株式会社 Insight Tech
代表取締役社長 伊藤友博
会社概要
商号 : 株式会社Insight Tech(http://insight-tech.co.jp)設立:2012年6月19日
所在地 : 〒163-1333 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
事業内容 : マーケティング調査やレポート作成
自然言語処理・機械学習などの人工知能を利用したデータ解析受託
企業プロモーションやブランディングサポート
不満買取センターの運営