アジア太平洋地域の脊椎インプラント市場、償還と競争圧力が成長を抑制
株式会社グローバル インフォメーションは、米国の市場調査会社ミレニアムリサーチグループが発行した報告書「Asia Pacific Markets for Spinal Implants (アジア太平洋地域の脊椎インプラント市場)」の販売を開始しました。
アジア太平洋地域における脊椎インプラントの平均価格は、償還や競争圧力によって大きく下落すると、ミレニアムリサーチグループ(MRG)では予測しています。
しかし、弁輪修復デバイスや椎間関節形成デバイスを含めた非固定技術の導入、そして低侵襲技術の向上が、2016年までアジア太平洋地域における脊椎インプラント市場の全般的な成長に貢献する見通しです。
韓国は、2011年5月に償還費の大幅な削減があり、脊椎インプラント市場に影響を与えました。次の償還削減は2012年の1月までに予定されています。
韓国では、脊椎固定インプラント市場において、合わせて約30%の償還が削減される見通しで、販売価格の下落が予想されています。しかし、その後の価格は安定するでしょう。
さらに、最近の財政赤字もあって、韓国政府は、インプラント処置の償還を認定する前に、従来の代替治療を行うように要求し、高額な脊椎インプラントの処置数を削減しています。
日本でもまた、隔年に償還削減が行われるため、2016年まで市場の成長は抑制される見込みです。
日本で可能な脊椎非固定技術は、棘突起間減圧処置用デバイスのみとなっており、厳しい規制プロセスにより、日本の脊椎非固定市場には大幅な成長は期待できません。
市場調査レポート: アジア太平洋地域の脊椎インプラント市場
Asia Pacific Markets for Spinal Implants
http://www.gii.co.jp/report/mrg225661-asia-pacific-markets-spinal-implants.html
出版日 2011年12月
発行: Millennium Research Group
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