株式会社Sanko IB、プリンスホテルが手がける次世代型ホテルブランド「プリンス スマート イン 恵比寿」の客室にタッチパネル式スマートミラーを導入
新たなコミュニケーションツールとしてゲストエクスペリエンスの向上に貢献
通信、IT、ビルディング・オートメーション技術のリーディングカンパニーである株式会社Sanko IB(本社:東京都港区、代表取締役社長 北川 省吾)は、2020年10月8日(木)東京 恵比寿にオープンの「プリンス スマート イン 恵比寿」の客室に、ICTを活用したタッチパネル式のスマートミラーを提供しました。
「プリンス スマート イン 恵比寿」は、 “イノベーションを追求する次世代型ホテル”であり、Sanko IBはICTを活用した最先端のスマートなサービスとしてタッチパネル式のスマートミラーを提供するものです。
スマートミラーは、ホスピタリティ業界向けにカスタマイズされたタッチパネル式のミラーに、館内案内やホテルインフォメーション、時刻、天気予報などの旅行時に必要な情報をスタイリッシュに表示します。
プリンス スマート イン 恵比寿では、ホテルインフォメーションや天気予報のほか、世界時計、音楽のコンテンツを表示。日本語と英語の言語選択が可能です。
朝の身支度の合間や就寝準備時間の合間などに、ゲストの旅行に必要な情報をスマートにサポートします。
スマートミラーの主な特徴
- 客室の意匠に影響しないシンプルで、先進的なインターフェースデザイン
- 設置や管理が容易で、指先だけで直感的に操作
- アプリのダウンロードは不要
- カスタマイズしたコンテンツを提供し、いつでも容易に情報を更新可能
当社では、ホスピタリティ業界の様々なグレードのビジネスに貢献すると共に、今後も当社のサービスを活用し、公共施設や病院、オフィス環境への導入も検討しております。
当社の最新情報につきましては、当社ホームページをご覧ください。
プリンス スマート イン 恵比寿について
プリンス スマート イン 恵比寿は、株式会社プリンスホテルのイノベーションを担う新しいホテルブランドとして東京 恵比寿にオープンした次世代型ホテルです。 ICTやAI技術を導入した、デジタル世代の“スマートな滞在ニーズ”に対応するニューノーマル社会の新たなホテルスタイルを提案するホテルとして注目を集めています。
株式会社Sanko IBについて
1986年設⽴。通信、IT、ビルディング・オートメーション技術のリーディングカンパニーで、人々が暮らす、働く、眠る、遊ぶ空間をより快適に設計する『HUMAN CENTRIC BUILDING AUTOMATION(ヒューマン・セントリック・ビルディング・オートメーション):人間を主体としたビルディング・オートメーション』をミッションに、スマートビル、スマートホテル、スマートデータセンター、スマートオフィス、スマートネットワーク、スマートエネルギーの6つのソリューションを提供しています。