株式会社鳥取県情報センターが 自社ソリューションの帳票機能にCreate!Formを採用

~開発負荷軽減と帳票修正対応の迅速化を実現しCS向上に貢献~

インフォテック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 智次)は、業務システムや情報通信インフラの構築・運用を手掛けるとともに自治体向けに独自のクラウドサービスを提供する、株式会社鳥取県情報センター(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役社長:吉村 文宏)の、帳票ツール「Create!Form」導入事例を公開しました。

株式会社鳥取県情報センター「Create!Form」導入事例

導入前の課題

●自社ソリューションにおける帳票機能の開発負荷が大きい
●帳票作成における開発スキルが属人化し、時間とコストがかかっていた

導入後の効果

●帳票機能の開発工数が約50%削減し、開発スキルの平準化も実現
●従来4日程度かかっていた帳票修正が半日程度まで短縮され、顧客満足度の向上にもつながる

Create!Formを使った帳票サーバーの利用イメージ

導入製品 帳票ツール「Create!Form(クリエイトフォーム)」について

「Create!Form」は、オンラインPDF出力、HTML出力、Excel出力、プリンター印刷、バッチ大量印刷など多様な出力用途で利用可能な帳票ツールです。帳票フォーマットは専用のアプリケーションで設計。入力データの集計、演算、加工、編集も簡単な作業ステップで設定できます。
昨今では、各種クラウドサービスの開発現場において、オンラインで帳票を出力する機能として組み込まれる事例も多く、お客様からは「帳票作成にかかる時間が短縮できた」「プログラミング知識がなくても帳票レイアウトの作成ができる」との声をいただいております。

帳票ツール「Create!Form」

導入先のクラウドサービス(1) 文書管理システム「TOGIC(とじっく)」について

「TOGIC」は、地方自治体が保有する大量の文書を作成・保存・管理するためのクラウドサービスです。
標準機能として「電子決裁機能」を実装し、紙決裁と電子決裁の両方に対応。文書の収受・作成・起案から電子決裁の実施、決裁後の施行管理、文書廃棄・移管まで一連の機能をもち、文書ライフサイクルに応じた文書事務の進行管理も可能にします。
市町村を対象にLGWAN-ASPサービスとして提供しており、自治体が必要とする最低限の機能実装に絞り込み、そのぶん小規模な自治体でも安価に導入・運用できることが特徴です。

自治体向けクラウド型文書管理システム「TOGIC」

■導入先のクラウドサービス(2) 学校給食費・徴収金管理システム「らくらくColleT(コレット)」について
「らくらくColleT」は、学校事務において徴収管理が必要となる給食費、教材費、PTA会費等の学校徴収金に関して、年間の集金、支払といった事務処理を一元管理するシステムです。これまでExcel等のツールで各業務単位で実施されていた事務作業を集約し、業務の効率化を図ることができます。
文部科学省の『学校給食費徴収・管理に関するガイドライン』に対応しており、今まで各学校が行っていた集金、債権管理等の業務を自治体が一括して行うなど公会計化にともなう様々な課題を解決することができます。

学校給食費・徴収金管理システム「らくらくColleT」

お客様プロフィール

株式会社鳥取県情報センター
所在地 : 〒680-0053 鳥取県鳥取市寺町50番地
代表  : 代表取締役社長 吉村 文宏
設立  : 1969年4月
資本金 : 8,000万円
従業員数: 139名(2023年12月現在)
事業内容: 業務システム・情報通信インフラの
      計画・立案・設計・開発・導入・運用保守、
      自治体・学校向けソリューションの提供
URL   : https://www.tori-info.co.jp/

会社概要

インフォテック株式会社
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
代表  : 代表取締役社長 山田 智次
設立  : 1969年10月
資本金 : 2億500万円
事業内容: ソフトウェアの開発、製造、
      販売および保守および情報処理に関する一切の業務
URL   : https://www.iftc.co.jp/

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