【ブレストンコート ユカワタン】王侯貴族のための特別料理「王様のジビエ」提供|期間:2021年12月1日~2022年1月5日

「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」のメインダイニング「ブレストンコート ユカワタン」(以下、ユカワタン)は、2021年12月1日~2022年1月5日に、王侯貴族のための特別料理「王様のジビエ」を提供します。長野県をはじめ多くの県で狩猟が解禁となり、ジビエが充実する冬。ユカワタンでは、贅を尽くしたジビエ料理「パテ・ド・ロワ」と「野兎のロワイヤル」を王様のジビエと名付けました。古典的なフランス料理に、日本人らしい細やかな気遣いと高い美意識を加え、ユカワタンでしか食べられない料理に仕上げています。

古典フランス料理をユカワタンならではの味で楽しむ

ユカワタンは、コンセプト「水のジビエ」のもと、信州の水で育まれた野菜や肉、山菜、魚を主役にした独創性あるフランス料理を追求しています。例年11月中旬の狩猟解禁からはジビエが豊富です。ユカワタンでは2021年12月1日~2022年1月5日に、「王様のジビエ」と名付けた贅を尽くしたジビエ料理「パテ・ド・ロワ」と「野兎のロワイヤル」を提供します。ロワイヤルとはフランス語で王を意味し、これらはかつて王侯貴族の特別料理でした。食材が希少であることに加え、出来上がるまでに労力と時間がかかることが、王と名が付く由縁です。ユカワタンでは、これらを日本人の感性にあった料理に変え、この冬提供します。

王侯貴族のための特別料理

<前菜:パテ・ド・ロワ>

鹿や猪、山鳩、雉など4種類以上のジビエを、トリュフやフォアグラ、フルーツとともに幾層にも積み重ね、パイ生地で包み焼き上げた前菜、パテ・ド・ロワ。ジビエの種類や部位によって、ミンチにしたり、モルソー(塊)にしたりと調理法を変えた、ひじょうに手が込んだ料理です。王冠の形をした特製の金型を使って焼いたパイは、ゲストの前で切り分けます。その断面は様々な素材が重なり、美しい抽象画のようです。素材ひとつひとつの食感と旨味が異なり、多様なジビエを味わうことができます。

<メイン:野兎のロワイヤル>

コースのメインは、野兎のロワイヤル。ジビエの女王とも言われる野兎は、野獣臭が強く、パサつき、硬くなりやすいため扱いが難しい食材です。ユカワタンでは、臭みを感じずに味わえるよう、赤ワインやマデラ酒など数種の酒、エシャロットなどの香味野菜、ハーブ、スパイスなど、何種類もの香りを重ね合わせました。そして、野兎の肉をフォアグラやトリュフとともに2日間、やわらかなるまで煮込んだ後、1日おいて味を落ち着かせています。フランス料理に欠かせないソースには、野兎の出汁に赤ワインや香味野菜、ハーブ、スパイス、ダークチョコレートなど、いくつもの食材を合わせました。さらに長い時間煮込んだり、漉したりして、3日間かけてソースが完成します。

アペロは冬にしか体験できないスタイルで

ユカワタンは森の中に静かに佇む一軒家レストランです。ユカワタンではコースの冒頭を飾るアミューズを、その森の中のアペロ(食事の前にお酒を楽しむこと)で提供します。冬は、屋外に居ながらも身体を冷やさない、ユカワタンオリジナルの炬燵を用意。冬にしか体験できないスタイルでアペロを楽しめます。瞬く満天の星のもと、凛と澄んだ空気に包まれながら食前酒とアミューズを味わう時間は、日常をしばし忘れさせます。冬のユカワタンならではの優雅な過ごし方です。

「王様のジビエ」概要

■期間  :2021年12月1日~2022年1月5日
■料金  :コース27,500円(全9品)(税込・サービス料別)
■予約方法:公式サイト(http://yukawatan.blestoncourt.com)より要予約
*日帰り利用可
*食材は仕入れ状況により変わります。

<最高水準のコロナ対策宣言>
https://www.hoshino-area.jp/archives/11190

星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っております。
関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ

星野リゾート ブレストンコート ユカワタン

森の中に佇む一軒家レストラン。「水のジビエ」をコンセプトに、信州の清流とその恵みによるこだわりの食材で一期一会のひと皿を創ります。
所在地 :〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話  :050-5282-2267
アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅より車15分
URL :http://yukawatan.blestoncourt.com


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