「ゲスト・ハウス」リニューアルオープン! 「和」を基調としたくつろぎスペースが完成

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成31年(2019年)1月11日(金)に、東大阪キャンパス内の福利厚生施設「ゲスト・ハウス」をリニューアルオープンします。

【本件のポイント】
●本学の教職員や共同研究による学外の研究者が宿泊できる施設をリニューアル
●全国にホテル「ドーミーイン」を展開する株式会社共立メンテナンスの施工により、「和」を基調としたくつろぎスペースが完成
●特に海外からの研究者や留学生に、日本の文化に触れる機会を提供

【本件の概要】
本学の「ゲスト・ハウス」は昭和59年5月に竣工しましたが、今回、建物の老朽化によりリニューアルを行いました。今回のリニューアルでは、特に海外からの研究者や留学生が日本に触れる機会となるように、日本全国にホテル「ドーミーイン」を展開する株式会社共立メンテナンスの施工によって、和風ドーミーインプレミアム 御宿「野乃」を参考にした「和」を基調とした内装になっております。また、宿泊者同士の交流が盛んになることを目的として談話室を設けました。さらに、3階の各客室には小上がりの間取りを採用し、靴を脱いで歩く畳敷きの心地よさなど、日本の良さを感じることができるスペースになっています。

■面  積:建築面積 418.55m2 延床面積 794.27m2
■構  造:鉄筋コンクリート造 地上3階
■部屋数 :15部屋(ツイン1部屋、シングル8部屋、小上がりつきシングル6部屋)
■部屋設備:バストイレ、テレビ、冷蔵庫
■宿泊費 :3,240円~4,320円
■宿泊対象:本学教職員及び共同研究による学外研究者、留学生など(一般の方不可)

一階ロビー
一階ロビー

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