大阪ブルテオン×京阪グループ地域連携活動 大阪ブルテオンが実施する地域・社会貢献「BLUE ACTION」に 京阪ホールディングス㈱が参画！
パナソニック スポーツ株式会社(本社：東京都千代田区、社長：久保田剛)が運営するバレーボールクラブ・大阪ブルテオンは、クラブカラーであるBLUEの頭文字を使った4つのキーワードBRAVE, LEADING,UNITED, ENERGETICを軸に、地域活性化や社会課題に取り組む「BLUE ACTION」を始動いたします。
この活動の主旨に賛同した京阪ホールディングス株式会社(本社：大阪市中央区、社長：平川良浩)が初の「BLUE ACTION」パートナーとなり、共に様々な地域連携活動を進めてまいります。
両社は、スポーツを通じた地域活性化を目指し、2021年にパートナーシップ協定を締結しました。本協定は、地域とともに沿線の活性化に取り組み、SDGsの達成に向けた循環型社会を目指す「BIOSTYLE PROJECT」を推進する京阪グループと、枚方市・寝屋川市・門真市・守口市・交野市をホームタウンとし、地域に根差しつつ世界を目指す大阪ブルテオンの方向性が一致したことにより実現しました。
2025年度は、大阪ブルテオンが実施する「BLUE ACTION」の一つである「子どもふれあい事業～バレーボール教室～」に京阪ホールディングスが参画します。このバレーボール教室は、地域のスポーツ振興や青少年の健全育成を目的とし、大阪ブルテオンのホームタウンを中心に、旧パナソニックパンサーズ時代より10年以上取り組んできた活動です。保育所、幼稚園、小学校、中学校などに選手やスタッフが訪問してバレーボールの魅力を伝え、直接指導等を行うことで、地域の子どもたちと交流を深め、スポーツの楽しさや夢を共有し、スポーツ文化の輪を広げていくことを目指しています。
京阪ホールディングスは本活動の想いに共感し、協力活動の一環として、地域のお子さまたちにご利用いただけるよう京阪電車・大阪ブルテオンのオリジナルコラボグッズや両社のブランドロゴ入りのオリジナルバレーボールを制作し、配布する予定です。
今後も両者は「BLUE ACTION」パートナーとして、地域の皆さまと更なるつながりを育み、共に地域の活性化やスポーツ文化の輪を広げることを目指してまいります。
大阪ブルテオン「子どもふれあい事業～バレーボール教室～」
１．実施期間 2025年6月19日(木)～8月上旬 ※予定
２．開催場所 大阪ブルテオンのホームタウンを中心とする保育園・幼稚園・小学校・中学校など
※開催場所の公表はしておりません
３．配布グッズ 京阪電車・大阪ブルテオン オリジナルコラボグッズ（ナップサック・ミニタオルハンカチ・鉛筆等を予定）、ブルテオングッズ、オリジナルバレーボール等
【大阪ブルテオン】
公式HP：https://www.osaka-bluteon.com/
大阪府枚方市を本拠地とする1951年創部の男子バレーボールチーム。旧クラブ名はパナソニックパンサーズ。Vリーグ７回（日本リーグ含む）、天皇杯5回、黒鷲旗13回の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出している。2024年10月にスタートした2024-25 大同生命SV.LEAGUE MENに参戦、そのSV.LEAGUEスタートに合わせてリブランディングを実施した。クラブ名は永遠の青を意味する「大阪ブルテオン」となり、世界を見据えたグローバルなクラブを目指している。
【京阪グループ】
公式HP：https://www.keihan.co.jp/corporate/
京阪グループは、大阪・京都・滋賀を中心に鉄道・バス事業を展開する運輸業、商業・オフィスの賃貸や住宅の分譲を主とする不動産業、百貨店・ショッピングセンター・スーパーマーケット等の商業施設を運営する流通業、ホテルやクルーズ船、レジャー施設等を運営するレジャー・サービス業等を事業展開する53社 から構成される企業グループです。
