働き盛りの男性特有のお悩みに立ち向かう。 世界初、ヒト幹細胞培養上清液エクソソーム配合の 男性向けクリーム「exstem Rise Up Cream for Men」発売
株式会社PCメディカル(東京都文京区、代表取締役:鈴木 雅則)は、2024年5月31日(金)、ヒト幹細胞培養上清液エクソソームを配合した男性向けクリーム「exstem Rise Up Cream for Men」を医療機関向け専売品として新発売いたします。
開発の背景と想い~男性更年期障害が日本社会にとって大きな社会的・経済的損失を生んでいる
近年、男性更年期障害が社会的な問題として注目を集めています。ホルモンバランスの乱れから生じる男性更年期障害は、勃起不全(ED)や性欲低下等の性機能低下をはじめ、うつ症状や生活の質の低下を引き起こし、働き盛り世代の男性に深刻な影響を及ぼします。日本では、40歳以上の男性の約1割が男性更年期障害の症状を訴えているといわれ1、個人のQOLの低下だけでなく、労働生産性の低下や医療費の増大など、社会的・経済的損失にもつながる懸念があります2。その損失額は年間で1.2兆円にも上ると試算されています*3。
「exstem Rise Up Cream for Men」は、そうした男性更年期世代の悩みに寄り添う製品として開発されました。従来のケア方法は対症療法が主流でしたが、根本的なケアへの注目が高まっています。当社は、男性のデリケートな悩みをもっと手軽にケアできる方法はないかと考え、非侵襲・低費用で自宅でのセルフケアが可能な高濃度ヒト幹細胞培養上清液エクソソーム配合クリームの開発に着手しました。また、本クリームは多くの中高年男性が抱える健康上の悩みにも着目しており、幅広い年代の男性の健康維持をサポートできることも大きな特徴となっております。
開発者の鈴木は「男性更年期障害は、個人の問題にとどまらず、社会的な損失にもつながる深刻な問題です。このクリームを通じて、働き盛りの男性が自信を取り戻し、活躍し続けられる社会の実現に貢献したい」と開発の想いを語ります。
*1 日本泌尿器科学会「加齢男性性腺機能低下症候群診療の手引き」より
*2 平成29年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)「男性更年期障害の診断・治療ガイドライン作成と情報発信に関する研究」総括研究報告書より
*3 経済産業省「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」より
製品特徴
本クリームは、世界初*4のヒト幹細胞培養上清液エクソソームを超高濃度(20%)で配合しています。3種類のヒト幹細胞培養上清液(歯髄由来、臍帯(ウォートンジェリー)由来、脂肪由来)を独自の比率でブレンドし、男性の健康維持に特化した処方を実現。リポソーム化技術により吸収力を高めた上清液エクソソームを1本に2,100mg配合し、長時間の浸透が可能なテクスチャーを実現しました。原料の採取から製造まで全て国内で行っており、安心・安全にお使いいただけます。
*4 ヒト幹細胞培養上清液配合のクリームとして 自社調べ ※特許出願中
製品基本情報
●製品名 :exstem Rise Up Cream for Men
(エクステム ライズアップクリーム フォーメン)
●生産国 :純日本製
●剤型 :クリーム
●内容量 :18g
●分類 :化粧品
●価格 :オープン価格
●発売日 :2024年5月31日(金)
●販売場所:医療機関
日本抗加齢医学会総会にて製品の展示を行います
当社は2024年5月31日~6月2日に熊本で開催される第24回日本抗加齢医学会総会において、「exstem Rise Up Cream for Men」の展示を行います。本製品が男性更年期障害とEDに悩む男性の支えとなり、社会の活力につながることを願っています。
医療機関でのお取扱いについて
本製品は医療機関専売商品です。ご質問やお取扱い希望は下記フォームよりお問い合わせをお願いいたします。
https://pcmed.co.jp/contact/
株式会社PCメディカルについて
株式会社PCメディカルは、「あなたの日常によりそうプライマリ・ケア」をコンセプトに、人生の各ステージで直面する健康上の課題に応える製品の開発を行っています。20年以上の医療業界での経験を生かし、最先端の技術と深い洞察から生まれた製品は、お客様の日々をより快適にし、自信を取り戻し、生活の質を向上させるパートナーとしての役割を果たします。
会社概要
●社名 : 株式会社PCメディカル(PC Medical Inc.)
●本社所在地: 〒170-0002 東京都文京区湯島2-14-8 湯島ヒダビル2F
●代表取締役: 鈴木 雅則
●事業内容 : 医薬品、医薬部外品、化粧品、
医療機器の企画及び開発並びに製造
●設立 : 2024年2月
●HP : https://pcmed.co.jp/