国内最大級のフランス料理イベント 「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024」の フォーカスシェフに函館「Table de reveur」 シェフ伊藤有輝が選出

一位物産株式会社(本社：北海道函館市、代表：村上 幸義、以下 当社)が展開する飲食ブランドのひとつである「Table de reveur」(ターブルドレヴール)のシェフ 伊藤 有輝が、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024」のフォーカスシェフに選出されましたことをお知らせいたします。

伊藤 有輝シェフ

500店以上が参加する「フランス レストランウィーク2024」フォーカスシェフ7名に選出

この度、ターブルドレヴール伊藤有輝が、2011年の日本初開催から今年で14回目の開催を迎える国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024」において、7名のフォーカスシェフの1人として選出されました。

2011年の日本初開催から今年で14回目の開催を迎える「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」。今年は9月20日(金)～10月14日(月・祝)の25日間開催。全国各地から500店以上ものフレンチレストランが参加を予定しています。

伊藤 有輝シェフは27歳の若き料理人です。当社飲食ブランドの一つである「maison FUJIYA Hakodate」の藤谷 圭介シェフに師事、7年の修行を経て当社ブランドマネージャー制度を活用して26歳で「Table de reveur」をオープンした。伊藤 有輝シェフは伝統的な技術だけでなく、野菜のクズや、肉の骨、魚の骨などの通常は廃棄されてしまう部分よりフォンを取るなど、常にサステナビリティを念頭に置き取り組んでいます。また、函館産の蝦夷鹿を活用する他、プラントベース、植物性の食材をメインとしたメニュー開発も併せて進めております。このような取り組みが評価され、この度、栄えあるフォーカスシェフの一人に選出いただきました。
イベント公式サイト「シェフ紹介ページ」では、伊藤シェフの料理のこだわりや注目生産者もご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

https://francerestaurantweek.com/

https://francerestaurantweek.com/chef

伊藤 有輝
1996年生まれ。
北海道光塩学園調理製菓専門学校に在学中、札幌のレストラン、La Sante、w27にて料理の経験を積む。2016年レストランobtenirKにオープニングスタッフとして就職し2020年、師である藤谷圭介の元、maison FUJIYA Hakodateでスーシェフを務める。2023年、姉妹店patisserie Maison FUJIYA内のカジュアルフレンチレストランTable de reveurのchefに就任。
地元食材の素材を活かし、馴染みのないお客様にもカジュアルにフランス料理をお客様に楽しんでいただけるよう、高級感もありどこかアットホームな空間を築けるよう料理とサービスを提供しています。

当社飲食事業は、函館山の麓。二十間坂にある一軒家フレンチレストラン「maison FUJIYA Hakodate」。函館観光スポットである五稜郭近くにあるパティスリー&バーラウンジ「patisserie maison FUJIYA HAKODATE JAPAN」。そして、このパティスリーに併設されたカジュアルフレンチ「Table de reveur」を中心に運営しております。各店ともに、伝統と北海道の良質な食材を融合させ、真摯にそして誠実にご提供をさせていただいております。

また当社では「ブランドマネージャー制度」が設けられており、社員が総責任者として新ブランドを設立できる他、新規事業をスピーディに進めることが可能となっております。今後も新たな飲食ブランドの誕生が計画されています。

https://www.instagram.com/table_de_reveur/
所在地：北海道函館市本町17-2ヴィルヌーブ五稜郭2階

店内画像1

店内画像2

「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024」
フランス生まれのグルメイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は今年で14年連続開催。北海道から沖縄まで全国各地の500店にも上る参加フレンチレストランで、期間中どなたでもイベント特別価格のコース料理をお楽しみいただけます。
今年は9月20日(金)～10月14日(月・祝)の25日間開催。有名レストランガイドの星獲得店やメディアで人気のシェフたちによるフレンチを気軽に楽しむことができます。
「日本の食文化を応援！トレ・ボン 日本のテロワール」をキーワードに、『地元食材の美味しさを紹介したい』『生産者を応援したい』という多くのシェフが、和食材を取り入れてフランス料理に仕立てます。国産食材の魅力が詰まったひと皿をお楽しみください。

公式サイト　 ： https://francerestaurantweek.com/
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