コドモン、福岡市公式の延長保育管理ツールにデータ連携へ

2022-04-01 10:00
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株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、福岡市が2022年3月29日(火)にリリースした保育施設の補助金申請時に利用する延長保育管理ツールの改修版において、当社が展開するこども施設向けICTシステム「CoDMON」(以下コドモン)のフォーマットが正式に対応したことをお知らせします。

福岡市の延長保育管理ツールについて

福岡市では、私立の保育施設が補助金申請時に延長保育の時間を入力、提出する必要があり、その際に市独自のツールを使用しています。この度、本ツールの改修を福岡市が実施し、コドモンのエクスポートCSVをそのまま読み込み、申請できるようになりました。対象は、福岡市に補助金請求をするにあたって「利用実績報告書」を提出するすべての民間施設です。

コドモンのデータ形式、正式認定

コドモンの登降園管理機能では、保護者アプリからの出欠席にまつわる連絡や登降園の打刻により、園児の登降園情報が記録されます。
出欠席の状況および登降園の予定時刻、実際の登降園の打刻時刻は、管理画面で一覧で確認できることはもちろん、ダウンロードして管理することも可能です。
今回の福岡市の延長保育管理ツールの改修にあたっては、コドモンのダウンロードデータ形式が手直し不要でそのまま取り込み可能になりました。

コドモン画面イメージ

【株式会社コドモン 会社概要】

◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2022年3月時点で、全国約11,000施設、保育士約20万人が利用。全国約220の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(※)
◎保育士採用を支援するウェブサービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。
その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。
※(2022年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)

【こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要】

コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

<<お問い合わせ・ご質問等>> 
株式会社コドモン
広報
080-7303-6026/080-4466-6738
press@codmon.co.jp
TEL: 03-6633-2802
FAX: 050-3737-7471

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