「オンラインでのつながり」を支援する京セラのWEBサイト 「ビデオ通話手順」に「グループビデオ通話手順」追加公開

~独自調査の結果を反映~

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫、以下京セラ)は、5月の大型連休直前の4月28日に当社  WEBサイト内に「オンライン帰省」を楽しむためのビデオ通話の手順書を公開いたしました。このたび独自のアンケート調査結果をもとに、新たに「グループビデオ通話」の手順を追加公開しましたので、お知らせいたします。

■「ビデオ通話手順書」URL:
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/support/online/guide/
01/guide00.html?pr

ビデオ通話手順
ビデオ通話手順

京セラスマートフォン・携帯電話からご覧いただく場合  

HP内誘導
HP内誘導

 京セラが大型連休後、独自で行った「オンライン帰省」に関するアンケート※1では、以下のような結果が確認できました。

1.大型連休中、ビデオ通話でオンライン帰省を体験された方:14.5%
2.実施した人の満足度は、50.3%
3.オンライン帰省を体験された方の中で、スマートフォンでビデオ通話を楽しんだ
  方:76.9%
 
 ビデオ通話によるオンライン帰省を体験した人からは、「ゴールデンウィークに関わらず、オンラインで両親や祖父母と話す機会があることはいいことだと思います。やっぱり直接会いたいですが、手軽な代用手段としてはいいと思います。(40代男性)」、や「同時に二人の娘夫婦や孫と映像で話ができて、楽しかった。世の中進んだと実感。」(60代女性)」といった意見が見られました。
 その一方で、オンライン帰省を実施しなかった人からは、「実際に会って環境を揃えないとなかなか電話やメールでやり方を教えるのは難しいと感じた。(30代男性)」、「相手にZoomやSkypeを提案してみたが、だめだった。設定だけは自分がしてあげておかないとだめかも。(40代女性)」といった機器の設定やサービスの利用がハードルとなり実施できなかったという声も見られました。
 京セラでは、当社のスマートフォンを使って家族や友人との交流をより豊かにしていただくために、同時に複数の方と顔を見ながら会話を楽しむことができる「グループビデオ通話」の手順を新たに公開いたしました。
  
  京セラはこれからも、どなたでも簡単にスマートフォンや携帯電話を使っていただけるための情報を発信していくことで、ICTを通して人と人をつないでまいります。

アンケート結果

調査資料1
調査資料1
調査委資料2
調査委資料2

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