「企業のブランドを生み出すのは社員である。」11月10日新着情報。社員と共に未来を創出する社長のインタビューを公開!
11月10日(金)、「人」に向き合う企業ブランディングを行う株式会社イマジナは、島田工業株式会社 代表取締役社長 島田渉氏のインタビューを公開しました。
株式会社イマジナが運用する「エンパワーメントブランディング(https://www.imajina.com/eb/)」の「イマジナインタビュー」では、社員の可能性に向き合うインナーブランディングで成長し続ける企業のトップインタビューを連載しています。
第2回目のインタビューでは、島田工業株式会社 代表取締役社長の島田渉氏をお迎えし、「ひとから生まれるものづくり。」というブランドコンセプトに込められた想いをお伺いしました。
人々の働き方や人に必要とされる価値が急速な変化を迎えている今、「イマジナインタビュー」では、実際にトップとして企業を牽引する方々に「どのように自社の社員と向き合っているのか」「社員に経営者自身の想いを伝える重要性」などを語っていただき、インナーブランディングの成功事例やそれに対する経営者のリアルな声をお届けしています。
■新着情報:「イマジナインタビュー」島田渉氏インタビュー
ブランドは社長だけが創り出すものではなく、働いてくれている社員も含めてみんなで創り上げるもの。今回は「ブランディングをおこなうことで、島田工業で働く上でのプライドや誇りを醸成し、社員も会社も成長させていきたい」と語る島田渉社長のもと、ブランディングを推進している島田工業株式会社の事例をご紹介いたします。
■社長が考える「社員(ヒト)」の重要性(インタビューより抜粋)
ヒトの重要性を特に感じたのがコロナ禍。これまで当たり前であったことが全て覆りましたよね。人と集まったり、話したり、ご飯を食べたり。私たちの仕事であるものづくりも、一時、当たり前に出来なくなってしまったんです。製造業は、他の仕事と違って、リモートやオンラインということが出来ません。その時、改めて働いてくれる社員に本当に感謝しましたね。ものづくりは一見、単純な機械操作をしているようにみえることもあると思います。しかし設備にいくら投資しても結局、扱う人の能力がなければいい製品は出来上がりません。また、人は一緒に切磋琢磨し合える人がいるから成長することができます。一方で、人をダメにすることが出来るのも人。DX化がいくら進もうとも、昔から変わらない「人と人が関わり合うこと」がなければ付加価値を生むことは出来ません。人間の気遣う気持ちこそものづくりで一番大切であり、その気持ちが島田工業の製品には存分に込められています。
インタビュー全文はこちら
https://www.imajina.com/eb/interview/02/
■ご参考
エンパワーメントブランディング
https://www.imajina.com/eb/
急速なAI技術の発展や人口減少問題により、今まで以上に「人」の価値が問われるようになった現代。「イマジナインタビュー」では実際にトップとして企業を牽引する方々に「どのように自社の社員と向き合っているのか」「社員に経営者自身の想いを伝える重要性」などを語っていただき、インナーブランディングの成功事例やそれに対する経営者のリアルな声をお届けしています。
会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
役員:代表取締役社長 関野 吉記
住所:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
取引銀行:みずほ銀行
URL:https://www.imajina.com/
お問い合わせ先
■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社イマジナ
担当:木村 朱里
TEL:03-3511-5525
MAIL:info@imajina.com