ジェンダーレスファッション人気で売上急増 メンズアパレル「MinoriTY」3年で3.6倍に!
株式会社エヴァー・グリーンが展開する「最旬モード×ジェンダーレスファッション」のメンズアパレルMinoriTY(マイノリティ)(代表:岩﨑充弘、本社:大阪市北区)では、2023年3月の売上が3年前の同月と比較して160万円から580万円と、約3.6倍になっています。SDGsの浸透により目標5.ジェンダー平等についても理解が深まり、ジェンダーレスファッションが広がったことが影響していると考えられます。
【目標5ジェンダー平等、日本での浸透とジェンダーレスファッションの拡大】
持続可能な開発目標(SDGs)の目標5は、ジェンダー平等の実現を目指しており、日本でもその影響が広がっています。
その一環として、ジェンダーレスファッションが注目を集め、ますます普及している状況です。
ジェンダー平等の取り組みが進む中、従来の性別に基づく固定観念を取り払い、誰もが自由にファッションを楽しめるジェンダーレスファッションが急速に広がっています。
アパレル業界でも、性別を問わず着用できる服やアクセサリーが増え、多様な表現が可能になっていることから、消費者にも受け入れられている傾向が見られます。
【売り上げが約3.6倍に。MinoriTYの性差にとらわれないデザインが人気】
そんな中、当社が展開する「MinoriTY」は、16年間メンズアパレルメーカーを展開する当社の中でも特に性差にとらわれないブランドで、ジェンダーレスファッション人気の高まりから売り上げが増加し続けています。
2023年3月には、3年前の2020年と比較して売り上げが約3.6倍に、顧客数は450名から1767名と約3.9倍にも増加しました。
また、当社では多様性を尊重するため、購入時に必要な性別選択肢を3択にしたところ、性別を回答しない方が3年前から約2.9倍にも上っています。
購入したお客様からは「私女子なんですけど男子の格好がしたかったが、女性の服は可愛すぎて悩んでいたところだったので、助かりました。」「私は女子なのですが、ボーイッシュ女子に憧れていて、このサイトを見つけられて嬉しいです」「いつもの服装に違和感があったので助かりました。」と、ご好評いただいています。
【「MinoriTY」詳細】
「センス良くリラックスして少しでもストレスから解放されればほっとひと息、気持ちが軽くなる。」をコンセプトに、従来とは違ったシルエット、サイズを用意しています。オーバーサイズの服で体のラインが強調されないようにした服や、アースカラーといったシンプルな色合いの服がベースとなっており、性差にとらわれず、個性を表現できるファッションアイテムを提供しています。
【今後の展開】
性差にとらわれないファッションが当たり前となっており、従来とは違ったシルエット、サイズなどが求められるようになりました。当社ではより多くのお客様のご要望に応えられるように【Sサイズ】の展開、商品ラインナップの拡充を順次すすめていく予定です。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
MinoriTY(マイノリティー)とは
「ちょうどいいけど、ちょっと違う服」
センス良くリラックスした毎日を過ごしたい、明日へ一歩をゆる~く自分らしく踏み出したいあなたに、MinoriTYは「センス」と「リラックス」なスタイルを楽しんでいただけるアイテムを提案します。多くの人たちが少しでもストレスから解放され、ほっとひと息つける・気持ちが軽くなる生き方・装い・ライフスタイルを見つけられるブランドでありたいと願っています。
■SNS
【株式会社エヴァー・グリーン】
代表:代表取締役 岩﨑 充弘
所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階
URL:https://www.evergreen-8.jp/
【取材依頼・お問い合わせ先】
会社名 :株式会社エヴァー・グリーン
担当 :蛭子
電話 :06-6375-9971
メール :info-minority@evergreen-style.com