自分を責めてしまう人の心を軽くする『「自己肯定感低めの人」のための本』が7万部を突破!

株式会社アスコムは、2020年9月26日に発売した『「自己肯定感低めの人」のための本』が発売4ヶ月で9刷、累計7万部を突破したことをお知らせします。

“弱い自分”とどう向き合うか

数年前から「自己肯定感」という言葉が認知され始め、本やウェブメディアを中心に、自己肯定感を高める方法が数多く紹介されるようになりました。
しかし一方で、「わかっていてもできない」「高めなきゃと思うほど、できない自分がつらい」という人もまた多くいます。そんな人たちを目の当たりにしてきたカウンセラーの山根洋士さんが、ダメな自分、弱い自分とどう折り合いをつければいいのか、心理療法を用いて解説したのが本書です。

孤独や不安を抱える人たちから大反響

コロナに対する不安や外出自粛のストレス、SNSでの批判、誹謗中傷など、心がマイナスに向かいやすい昨今。孤独感や不安感に苛まれる人も増えました。
そんな中にあって、本書の「ダメな自分を受け入れる」「自己肯定感は無理に高めなくていい」というメッセージが反響を呼び、重版につながっています。
最近は10代の学生の悩みも多く、図書館や学校で本書が紹介されることもありました。

読者ハガキに寄せられたリアルな悩みトップ3

●変わらなきゃと思っても、やっぱりムリ!
・知り合いから「ポジティブになれよ」と言われる。そんなことはわかっているのに、なれない。そしてどんどん暗い思考になるの繰り返し
・今まで「自己肯定感を高める方法」が描かれている本ばかり読んでは、そんな風に考えられない…やっぱり私はダメなんだとつらくなっていた
・つい自分の能力やスキルを磨こうと努力しがちですが、心のノイズは目からウロコでした

●小さなことで感情的になる自分が嫌!
・後輩の出世に「どうせ私は」とイライラ
・自分を馬鹿にしてきた家族に嫌悪感
・職場に機嫌が悪い人がいると1日中落ち込む
・文句ばかりの夫に辟易するけど何も言えない

●他人と比較してがっかり!
・「自分はダメだ」と責めてしまう
・失敗すると自分はバカだと思う
・目標達成できないと自分のダメさ加減を責めていた
・勝手に自分の理想像を作っては自己否定から入ってしまう

<著者プロフィール>
山根洋士(やまねひろし)
これまでに8000人以上の悩みを解決してきた心理カウンセラー。
両親の離婚、熱中していたスポーツの挫折、就職の失敗などを経てノンフィクションライターとして成功をつかむものの、激務でダウン。
過労死寸前まで追い詰められ、入院生活を送る中で心理療法と出会って人生が激変。
「なんのために生きるのか」を模索した末に、心の風邪薬のようなカウンセリングを提供したいという想いから、カウンセラーになる。
心理学だけでなく、数多くの経営者やプロスポーツ選手、芸能人等への取材経験、AIやロボット工学、脳科学などを取り入れた、メンタルノイズメソッドを開発。
実践中心のカウンセリングで一線を画す。 カウンセリングには、著名な精神科医やスピリチュアリスト、占い師などに相談しても結果が出なかった人が殺到。
すぐに実践できるワークと、論理的なセッションで好評を博している。


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