北海道の最高級夏イチゴ「なつみずき」を使ったジャム ハスカップ・ブルーベリーと3種同時販売開始

旭川空港がある町、東神楽町の地域連携から生まれた「ひがしかぐらジャム」

ひがしかぐらジャム発売バナー
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この度、町の価値を発掘して地域の未来を創る東神楽町地域商社(株式会社AgriInnovationDesign内、代表取締役:脇坂真吏)は、東神楽町の地域活性、町内企業連携の試みの一環として『ひがしかぐらジャム』を開発、2021年8月31日より販売開始致します。
『ひがしかぐらジャム』は東神楽町に本社のある株式会社ホーブが開発した品種である『なつみずき』を300g使用したいちごジャム、東神楽町産のハスカップを使用したハスカップジャム、北海道産のブルーベリーを使用したブルーベリージャムの3種のライナップを用意しました。

ひがしかぐらジャムの特徴

果実がまるっと残ったままの美味しさ

3種類のジャムはそれぞれの果実の形が外から見てもわかるほど残った状態にしています。「なつみずき」を使用したいちごジャムはそのいちごのボリューム感を見た目でも楽しんでいただけます。
果実だけでなく、透き通るような香りがしっかりついたシロップもたくさん入っています。このシロップだけを炭酸で割ったり牛乳で割ったりとドリンクとしてもお楽しみいただけます。

なつみずきジャム
なつみずきジャム
なつみずきジャムの食べ方提案
なつみずきジャムの食べ方提案
ハスカップジャム
ハスカップジャム
ハスカップジャムの食べ方提案
ハスカップジャムの食べ方提案
ブルーベリージャム
ブルーベリージャム
ブルーベリージャムの食べ方提案
ブルーベリージャムの食べ方提案

原材料は果実と甜菜糖の2つだけ

果実の美味しさをそのまま味わってほしいと考え、果実に甜菜糖を加え、安心して食べられるジャムに仕上げました。甜菜糖はミネラルを含み、やさしい甘さとまろやかな味わいが特徴です。オリゴ糖を5%含み、お腹にやさしいとも言われています。GI値も低く健康に気を使っている方にもおすすめです。

商品購入先

■東神楽町小さな直売所

東神楽町には直売所や道の駅が無いため、これまで町内で町のブランド商品を購入する場所がほとんどありませんでした。
そこで、幅30㎝程度の小さな棚を開発し「小さな直売所」と命名。
郵便局やガソリンスタンド、八百屋、温泉などに設置しています。

■オンライン北海道物産展

ECサイトでの販売はオンライン北海道物産展のみで販売となります。
今なら東神楽町とのタイアップで送料無料キャンペーンとなっています。

■ふるさと納税

さとふる・ふるなび・ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・ANAのふるさと納税・ふるるの6つのサイトで東神楽町のふるさと納税の返礼品がご覧いただけます。
こちらにも「ひがしかぐらジャム」が掲載随時されていきます。

「地域の価値発掘&地域連携」で誕生した オール東神楽町のジャム

東神楽町地域商社が町内の埋もれている価値を発掘している中で、『ひがしかぐらジャム』は誕生しました。
国内最北端の上場企業、株式会社ホーブさんでは、日本で栽培されている夏いちごの品種の中でトップクラスといっても過言ではない「なつみずき」の生産をしています。
そのいちごのさらなる活用とプロモーションにと、ジャムの製造を東神楽町地域商社にて開始しました。
完成のめどが立ってきたところで、町内の大和パッケージさんにデザインを依頼し、とても素敵なパッケージを作っていただきました。
そして完成後、東神楽町の認定ブランド「種と実セレクト」にも認定され、東神楽町に新しい美味しがまた一つ加わりました。

地域連携で関わったメンバー
地域連携で関わったメンバー

商品情報

「なつみずきジャム」
価 格:1,800円(税込) 内容量:400g 原材料:苺(なつみずき/北海道産)・甜菜糖 賞味期限:製造から1年 製造者:東神楽町地域商社(株式会社AgriInnovationDesign内) ※高級夏いちご「なつみずき」を300g使用しています。

「ハスカップジャム」
価 格:1,800円(税込)
内容量:400g
原材料:ハスカップ(東神楽町産)・甜菜糖
賞味期限:製造から1年
製造者:東神楽町地域商社(株式会社AgriInnovationDesign内)

「ブルーベリージャム」
価 格:1,500円(税込)
内容量:400g
原材料:ブルーベリー(北海道産)・甜菜糖
賞味期限:製造から1年
製造者:東神楽町地域商社(株式会社AgriInnovationDesign内)

東神楽町地域商社とその活動

代表の脇坂が2016年に東神楽町農業プロデューサーを拝命してから、町内農業の活性に向けて様々な取り組み・活動をしてまいりました。そうした活動に、より大きな視点と可能性を見出すべく、2021年6月に「東神楽町地域商社」を立ち上げました。現在は代表の脇坂を中心に、2021年6月から赴任した地域おこし協力隊3名で活動を行なっています。主な事業内容は、今回のひがしかぐらジャムの開発などの「東神楽町を発信する事業」とグリーンツーリズムの推進などの「東神楽町を楽しんでもらう事業」です。その他にも、東神楽町の「もったいない」を価値化する事業に積極的に取り組んでいます。

本件に関するお問い合わせ

東神楽町地域商社
〒071-1561 
北海道上川郡東神楽町東1線3号
TEL:050-5491-4812
E-mail:shousya@tanetomi.com
Instagram:higashikagura_tanetomi
Facebook:@tanetomiselect
(担当:池澤、関口)


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